【iMovie】動画サイズをMP4にして書き出しする方法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1「iMovie」動画サイズをMP4にして書き出したい!《基礎知識》
- 2「iMovie」動画サイズをMP4にして書き出しをする方法《Mac》
- 3「iMovie」動画サイズをMP4にして書き出しをする方法《ソフト》
- 3.1「究極動画変換 Mac」を使う
- 3.2「VLC media player」を使う
- 3.3「AnyMP4 動画変換 究極」を使う
- 3.4「Online Video Converter」を使う
- 3.5「FonePaw スーパーメディア変換」を使う
- 4「iMovie」動画サイズをMP4以外で書き出しする方法
- 5「iMovie」動画サイズをMP4で書き出しするときに困ったら
- 5.1USBのフォーマットをしてみよう!
- 5.2Macの容量が不足しているかも?
- 5.3Macを再起動しよう!
- 5.4書き出しの解像度で「1080p」が選べないときは?
- 5.5iPhoneから書き出す場合は?
- 6「iMovie」でMP4に変換してみよう!
「YouTube」へ書き出す場合
では次に「YouTube」にアップロードするための書き出し方法について解説します。
今では誰もが自分の動画を投稿できるようになり、YouTuberを目指す方も増えてきましたので、今後は必要になることが多いのではないでしょうか。
実は「iMovie」にはそのまま「YouTube」にアップロードできる機能が搭載されていますので、便利です。
送信アイコンにある「YouTubeおよびFacebook」をクリックしてください。
あとは解像度を指定します。
誰もが見やすい映像にするには「HD 1080p」を指定してから「次へ」をクリックしましょう。
「iMovie」動画サイズをMP4で書き出しするときに困ったら
最後になりますが、ここからは変換作業で困ったときの対処について解説していきます!
問題が発生した場合は以下をまず試してみてください。
USBのフォーマットをしてみよう!
1つ目の対処法は、USBのフォーマットです。
外部ストレージにエクスポートするときにはUSBメモリが健全な状態であることが求められます。データが破損しているものは一旦リセットすると良いでしょう。
ただし、今まで保存していたUSB内部のデータは全部消えるので注意してください。
Macの容量が不足しているかも?
2つ目は、Macの容量不足の解消です。
ストレージがいっぱいの場合は動画エクスポートで負担がかかります。不要なデータを一旦整理してからにしましょう。
Macを再起動しよう!
3つ目は、再起動です。一時的なエラーであればこれで解決できる場合があります。
原因がイマイチわからないときはトライしてください。Appleアイコンから「再起動」をクリックで可能です!
書き出しの解像度で「1080p」が選べないときは?
4つ目は、1080pの解像度が指定できないときの対処についてです。
これは「iMovie」にロードした動画の解像度がそれよりも小さいことが原因なので、これ以上の解像度に変更することはできません。
1080pを指定したいときは、読み込みの時点でそれ以上の解像度で保存されている動画を使いましょう。