スマホ水没!やってはいけないNG行動・正しい対処法を確認しよう
Contents[OPEN]
- 1焦りは禁物!スマホ水没時にやってはいけないNG行動
- 2水没でスマホが壊れる原因
- 3スマホを水没させてしまった!正しい対処法は?
- 3.1スマホ本体の水分を拭き取る
- 3.2SIMカード/SDカード/電池パックを取り出す
- 3.3ヘッドフォン端子/DOCK端子の水分を拭き取る
- 3.4スマホを乾燥させる
- 3.5電源が入っていたら早めに落とす
- 3.6復旧出来たら早めにデータのバックアップを取っておこう
- 4水没したスマホをしっかりと乾燥させる方法
- 5対処法を試したけど水没したスマホが復旧しない場合は?
- 6日頃から気を付けよう!スマホを水没させるのはどんなときが多い?
- 7スマホの水没を防ぐには?
- 8スマホを水の中に落としたら正しい応急処置をしよう!
修理専門店に依頼する
携帯キャリアではなく格安SIMを利用しているユーザーや、キャリアと電話・通信契約を交わしているものの保証サービスに加入していないユーザーはスマホ修理専門店にデバイスを持ち込んで修理依頼をすることができます。
店内持ち込みではなく郵送で店舗に送り修理依頼ができる修理専門店もあります。
お店の評判を口コミなどでしっかりチェックし依頼するお店を決めましょう。
iPhone専門の修理店に依頼する(iPhoneの場合)
iPhoneユーザーであればApple直営の「Apple Store」やApple正規プロバイダに端末を持ち込んで修理を依頼できます。
その場合、あらかじめApple公式サイトから予約をしないと対応してくれないので、必ず予約をしてから出かけましょう。以下のリンクで申し込めます。
またiPhone製品には「AppleCare+ for iPhone」という高額なApple製品の修理を割安で利用できるサービスがあるので、加入していれば3,400円という格安の値段で修理してもらえます。
修理代はおおよそどれくらいかかる?
スマホ水没の修理代は、依頼する修理専門店によって異なります。
また、スマホが水没したことによって受けているダメージによっても変わってきます。
修理費によっては機種変更を考えた方がいい場合もあるので慎重に考えましょう。
日頃から気を付けよう!スマホを水没させるのはどんなときが多い?
スマホ水没の修理代は高額になる場合が多いため、スマホを水の中に落とさないようにして不必要な出費をしなくてもいいように日頃から気をつける必要があります。
最も多い4つの事例を紹介します。
トイレ・お風呂・プールで落としてしまう
最も多いのは、トイレやお風呂またプールでスマホを落としてしまうケースです。
トイレの場合、手で持っていて落とすことは少ないかもしれませんが、胸ポケットなどに入れていて体をかがませた瞬間に滑り落ちるケースが多いかもしれません。
またお風呂に入りながらスマホ操作をするユーザーは、手からスマホが滑り落ちてお湯の中に落としてしまう場合があるかもしれません。
雨に濡らしてしまう
毎日天気予報を確認して出かけると思いますが、時には天気予報が外れ雨の中傘を持たずに帰宅しなければならない場合もあるかもしれません。
その際スマホが雨に濡れて故障するケースがあります。