バンドルカードは、アプリやリアルカードにチャージすることでVisa加盟店で利用することが可能です。

ネットショッピングだけではなく、リアルな店舗やカードの種類によっては海外で利用することも可能になっています。

チャージ方法も豊富で、使いこなせるととても便利なカードです。

今回は、バンドルカードの登録の仕方から使い方まで説明していきます。

VANDLE CARD（バンドルカード）とは？

「VANDLE CARD」は、スマホアプリで利用できスマートフォンさえあれば気軽にショッピングや飲食店、またネットショッピングなどでお支払いすることができるので便利です。

どのようなカードなのかを具体的にご紹介します。

クレジットカードを持っていない、もしくはクレジットカードを作ることができない人でも簡単に作成することができます。

クレジットカードは後払いになりますが、バンドルカードはチャージした金額のみ利用することができるので、無駄遣いすることなく利用できます。

年齢制限が無いVisaプリペイドカード

使いたい金額をチャージしてから利用するVisaプリペイドカードになっています。

Visa加盟店で利用することができ、審査や年齢制限がなく誰でも作成することが可能なカードです。バンドルカードは無料で発行でき、即日で利用することができます。

Visa加盟店ではクレジットカードと同じように使えるので、より多くのショップで利用することができますよ。

アプリだから管理しやすい

バンドルカードアプリでは、登録から1分でVisaプリペイドカードが作れます。

使った履歴や残高をアプリで管理でき、ショッピングなどでカードを使用したり入金をすると、すぐに通知が届くようになっています。

アプリの明細も使用後にすぐに更新されます。

どこで何を購入し、いくら使ったかなどの利用状況が分かるので、ショッピングをした際には管理することができます。

また、もしもの不正利用があった際にはすぐに気付くことができるので、対処することができます。

リアルカードを紛失してしまった際も、アプリやWEBから一時停止ボタンをタップすると自分で即座にカードの利用停止ができたり、再開することができます。

リアルカードなら店舗でも使える

リアルのお店でもインターネットでも使えるVisaプリペイドカードを希望する場合は発行することができます。

カード発行の申請をすると3日以内に発行申請が受理され、10日程度で登録された住所に届くようになっています。

カードでは通常のクレジットカード同様に、Visa加盟店で使用することができます。

ただし、使用する金額をチャージしておく必要があります。

リアルカードを発行する際には、希望するカードに応じて、300円、400円、600円、700円のカード発行手数料がかかります。

バンドルカード リアル＋（プラス）の発行をする場合は、本人確認手続きが必要になります。発行の手続きは下記で説明します。

リアルカードの種類

リアルカードは「バンドルカードリアル」「バンドルカード リアル＋（プラス）」「VANDLEブラック」の3種類になります。

「バンドルカードリアル」は本人確認不要で発行でき、リアル店舗で使えるカードとなっています。

国内のVisa加盟店では、残高上限額10万円、月間チャージ上限額12万円に設定されており、有効期限は発行から5年になり、発行までに1週間程度かかります。

「バンドルカード リアル＋（プラス）」は、本人確認が必要となり、ガソリンスタンド、宿泊施設、海外Visa加盟店でも使えるカードになるので、海外で利用したい場合は、「バンドルカード リアル＋（プラス）」を選択すると良いでしょう。

国内及び海外のVisa加盟店で利用でき、残高上限額100万円、月間チャージ上限額200万円に設定させています。

有効期限は発行から5年になっています。

こちらのカードを発行する場合は、最大2週間程度かかることがあります。

バンドルカード リアルを持っている人で、バンドルカード リアル＋（プラス）を発行することは可能になりますが、逆にバンドルカード リアル＋（プラス）を持っている人が、バンドルカード リアルを発行することはできません。