ヤフオク!手数料が高い?実際にかかる費用・お得に使う方法をまとめたよ
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【ヤフオク!】手数料に関する注意点!
ヤフオクに出品するとき、できれば手数料を安く抑えたいと思いますが、決してやってはいけないことがあります。
落札者にシステム手数料などを請求するのは禁止されている
ヤフオクは、基本的に落札者に手数料がかからない仕組みになっています。
落札者が負担するのは商品代金と、場合によっては配送料だけです。
配送料は出品者が出品設定をする際に「落札者が負担」と設定している場合に発生するものなので、「出品者が負担」と書かれた商品を落札した場合は必要ありません。
しかし中には悪い人もいて、落札者に手数料を負担させようと請求してくる人がいます。
これは完全にNG行為なので、もし出品者になる場合はルールを守ってください。
落札代金をYahoo!マネーで受け取る・チャージ・Tポイント特典は2019年6月で終了
2019年6月3日から、ヤフオクの売上金をPayPayにチャージできるようになりました。
その影響で、これまで使えていたサービスが終了しました。
それが、落札代金(=売上金)をYahoo !マネーで受け取る・チャージするサービスです。
また、これによりTポイントを得られるというサービスも終了しました。
これは、PayPayへのチャージが始まってからヤフオクを始めた人にとっては、特に気にすることのない注意点でしょう。
しかし、まだネット上には古いノウハウが散見されますし、久しぶりにヤフオクに参加する人は仕組みが変わったことを知らない可能性もあります。
出典:https://wallet.yahoo.co.jp/notice/archives/20190417.html
【ヤフオク!】手数料が高いけど他のサービスはどうなの?
ヤフオクは日本のインターネット黎明期に登場した、インターネットオークション老舗中の老舗です。
現在はスマホアプリを利用したフリーマーケットサービスが数多く存在します。
いずれも自分が持っている不用品をネットに出して販売するという意味では同じですが、これらのサービスの手数料についても簡単に説明します。
メルカリと比較
メルカリは、販売手数料が10%必要です。
また配送料について出品者が負担する場合は、それを考慮して値段を付けたほうが良いでしょう。
モバオクと比較
他のサービスと異なり、モバオクは月額利用料が必要です。
330円(税込)ですが、これを支払って会員登録することで、出品・入札がし放題になります。