【iPhone】写真の移し方とおすすめUSBをご紹介!データを守ろう
気がつくと膨大な量になっているiPhoneの写真。
皆さんはどのように管理されていますか?
今回は、大切な思い出の写真をしっかり手元に残す方法として、PCへの写真の移し方と、PCがない時の強い味方でもあるおすすめUSBをご紹介します。
この方法で、ぜひお手元の大切なデータを守ってみてくださいね。
Contents[OPEN]
- 1【iPhone写真】USBの基本の移し方《エクスプローラーを使う》
- 2【iPhone写真】USBの移し方《AnyTransを使う》
- 3【iPhone写真】USBの移し方《無線》
- 4【iPhone写真】USBの移し方《アダプタを経由する》
- 5iPhoneと相性が抜群!おすすめUSB!
- 5.1Appleの認証システム「MFi認証」があると安心!
- 5.2おすすめ①「サンワダイレクト 600-IPL128GX3」
- 5.3おすすめ②「SanDisk iXpand Slim フラッシュドライブ 128GB SDIX30N-128G-JKACE」
- 6どの写真も大事だから失くしたくない!だからこそ備えは万全に。
【iPhone写真】USBの基本の移し方《エクスプローラーを使う》
手元にPCがある場合はとても簡単にデータを移行することができます。
以前からよくある方法ではありますが、手元にデータが残ることから確実だ、と思う方も多いようです。
詳しく操作方法を見ていきましょう。
USBケーブルを用意しよう
まずはPCと接続するためのケーブルを用意します。
iPhone購入時に箱に一緒に入ってきた純正品が確実ですが、「MFI認証」と呼ばれる、Appleの認証を受けた製品でも同様にデータ移行をすることができます。
100均などで売っている安価なケーブルだと充電のみの対応となったり、同期がうまくできなかったりするので、注意しましょう。
自動再生ウィンドウから写真・動画を読み込み
PCとiPhoneをUSBケーブルで接続します。
右下にトースト表示(行う動作を選択する画面)が表示されます。
ここでは「デバイスを開いてファイルを表示する」を選びます。
iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」というポップアップが表示される場合は「信頼」を押します。
1回でも接続したことがある場合はすでに信頼済みとみなされ、表示されない場合もあります。
ネットカフェや不特定多数の人が利用するPCに接続する場合は信頼してもいいかどうか、よく考えてから選択してください。
信頼しないとPCへの取り込みはできません。
自動的にエクスプローラが表示され、左側にiPhoneが認識されます。
表示されたiPhoneを右クリックし、「画像とビデオのインポート」をクリックします。
自動的に画像とビデオの検索が行われるので「すべての新しい項目のインポート」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
保存先を指定したい時は「その他のオプション」から好きな場所を指定できます。
保存先を指定していない場合は「インポートされた画像とビデオ」として結果が表示されるので、読み込まれているかどうかを確認しましょう。
自動再生ウィンドウがポップアップされないときは?
自動再生ウィンドウがポップアップされない時は、設定を見直してみましょう。
画面左下のWindowsボタンをクリックします。
「設定」をクリックします。
「デバイス」をクリックします。
左側の項目から「自動再生」をクリックします。
右側の「自動再生」がオフの場合はオンにします。
そのほか、PCに接続したデバイスによって自動再生オンオフを選ぶことができます。
「毎回動作を確認する」としておくと都度操作を選べます。
もちろん、接続するデバイスによっては「何もしない」なども選ぶことができるので、使い方に合わせて設定するといいでしょう。
設定を変更するのが面倒な場合はエクスプローラーを開き、左側の「PC」の下に「iPhone」があれば、そこから作業できます。