【LINE】電話がすぐに切れる!原因は電波以外にも?対処法を徹底解説
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- 1【LINE】電話がすぐに切れる!原因は?
- 1.1電波状態が悪い
- 1.2アプリの不具合
- 1.3LINEの設定ミス
- 1.4ストレージ容量の不足
- 1.5データ容量の不足
- 1.6電話回線で電話がかかってきている
- 1.7誤って切るボタンを押してしまった
- 1.8スリープ状態になっている(iPhone)
- 2【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《電波状態》
- 3【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《アプリ》
- 4【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《LINEの設定・ストレージ容量》
- 5【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《知っておきたい豆知識》
- 6【LINE】電話がすぐに切れる!対処法を試してもダメなら?
- 7LINEの電話がすぐ切れる時は対処法を試してみよう!
データ容量の不足
電話がすぐ切れてしまうのは、データ容量が不足しているからかもしれません。
今ではどの通信キャリアでも、ほとんどのプランでデータ容量の上限が設けられています。
モバイルネットワーク(4Gや5G)利用時は、このデータ容量を消費しますが、上限を超えてしまうと通信速度が大幅に低下してしまいます。
それが原因ですぐにLINEの電話が切れてしまうこともあります。
この場合は、Wi-Fiに接続を切り替える、追加でデータ容量を購入するなどして対処する必要があります。
電話回線で電話がかかってきている
基本的にスマホでは、インターネット回線を使用する電話よりも、電話回線を使用する電話の方が優先されます。
なので、固定電話や携帯電話の番号から電話がかかってくると、LINE電話で通話している最中でも勝手に通話が切れてしまいます。
誤って切るボタンを押してしまった
LINE電話がすぐ切れてしまったのは、誤って切るボタンを押してしまった可能性もあります。
特に耳にスマホを当てて通話していると、画面に表示されている切るボタンに頬が当たって電話が切れてしまうことが多いので、誤って押さないように注意して下さい。
スリープ状態になっている(iPhone)
iOS版のLINEで「iPhoneの基本通話と統合」の設定がオンになっていると、電源ボタンを押してiPhoneをスリープ状態した瞬間に電話が切れてしまいます。
スリープ状態にしても電話が勝手に切れないようにするには、「iPhoneの基本通話と統合」の設定をオフにする必要があります。
【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《電波状態》
電波状態が原因で電話がすぐに切れる場合は、以下の対処法が有効です。
- Wi-Fiの設定を見直す
- 場所を変更する
- 機内モードのオン・オフを切り替える
- しばらく時間を置く
では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Wi-Fiの設定を見直す
Wi-Fiを利用してネットに接続している場合は、まずWi-Fiの設定を見直してみましょう。
Wi-Fiの電波が弱い場合は、ルーターの近くに移動したり、ルーターを再起動したりしてみて下さい。
また、Wi-Fiの設定に一時的な不具合が発生している可能性もあるので、その時は以下の手順でWi-Fiの設定のオン・オフを切り替えてみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Wi-Fi」をタップ。
- 「Wi-Fi」のスイッチをタップして設定をオフにする。
- もう一度「Wi-Fi」のスイッチをタップして設定をオンにする。
- 「設定」アプリを起動。
- 「ネットワークとインターネット」をタップ。
- 「Wi-Fi」のスイッチをタップして設定をオフにする。
- もう一度「Wi-Fi」のスイッチをタップして設定をオンにする。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。