【LINE】電話がすぐに切れるときの対処法《知っておきたい豆知識》

電話がすぐ切れてしまう原因として、「データ容量の不足」や「誤って切るボタンや電源ボタンを押してしまった」ということも挙げられます。

ここからは、データ容量を消費しないために、誤って通話中に切ってしまうトラブルを減らすために知っておきたい豆知識を確認していきましょう！

LINE通話でデータ容量を消費しないようにするには？

モバイルネットワークに接続してLINE通話をすると、契約しているプランで決められたデータ容量を消費します。

上限を超えてしまうと速度制限にかかってしまい、電話がすぐ切れるトラブルが起こりやすくなります。

そうなってしまうのを防ぐには、なるべくWi-Fiがある環境でネットに接続する、モバイルネットワーク利用時はビデオ通話を控えることを心掛けるようにしましょう。

Wi-Fiを利用すればデータ容量は一切消費しません。

もし、Wi-Fiに接続できない場所で通話する必要がある場合は、データ容量が大きいビデオ通話は控え、音声のみで通話するようにしましょう。

誤って通話中に切ってしまうトラブルを減らすためには？

誤って通話中に切るボタンを押してしまうのを防ぎたいなら、スピーカーモードにして通話するのがおすすめです。

スマホを耳に当てて通話すると、頬に切るボタンが当たって通話中に切れてしまうことが多いです。

ですが、スピーカーモードにして通話すれば、操作ミスで切れてしまうことも少なくなるでしょう。

また、iPhoneの場合は電源ボタンを押してスリープモードにしてしまうと、電話が勝手に切れてしまいます。

そうなるのを防ぐには、「iPhoneの基本通話と統合」の設定をオフにする必要があります。

これで設定完了です。

【LINE】電話がすぐに切れる！対処法を試してもダメなら？

今までご紹介してきた電話がすぐ切れる時の対処法を全て試しても改善しない場合は、以下の方法で対処して下さい。

では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

新しい機種に買い替える

対処法を試してもダメな場合は、端末の劣化がかなり進んでいる可能性が高いです。

この場合は、新しい端末に買い替えるしか方法がありません。

端末が劣化しているとLINEだけでなく他のアプリでも不具合が起こりやすくなるので、これを機に新しい端末に買い替えてみてはいかがでしょうか？

LINEの運営に問い合わせる

アップデート直後に電話が切れる不具合が起こるようになった、対処法を試しても改善しないという場合は、LINEの問い合わせフォームから運営に問題を報告しましょう。

カテゴリは「音声通話・ビデオ通話」を選択して、発生している問題の詳細を記入したら「送信」をタップして下さい。

送信してから数日後に、返信用メールアドレス宛にLINEから返信メールが届きます。