AndroidからUSBメモリに写真やデータの書き込みをする方法・注意点
Contents[OPEN]
- 1AndroidからUSBメモリにデータの書き込みをしたい!基本をおさらい!
- 1.1スマホがデータでいっぱいになったときに便利だよ!
- 1.2スマホとUSBメモリを接続して書き込みができる
- 1.3「変換アダプタ」や「USBケーブル」があれば書き込みができるよ!
- 1.4USBメモリがスマホに対応していなければPCが必要だよ
- 2AndroidからUSBメモリにデータの書き込みをする事前準備
- 3【Android】USBメモリに直接データの書き込みをする方法
- 3.1スマホとUSBメモリを接続しよう
- 3.2内部ストレージからUSBメモリに保存したいデータを選ぼう
- 3.3「USB storage」を選んで保存しよう
- 3.4書き込みが済んだらUSBメモリを取り外そう
- 4AndroidからUSBメモリに直接データの書き込みをしたい!接続ができないときは
- 4.1変換アダプタが対応しているか確認をして
- 4.2端子が濡れていないかチェック
- 4.3USBへの接続設定を確認しよう
- 4.4手動でUSB機器に繋げてみよう
- 4.5USBメモリのフォーマットを求められたら
- 5AndroidからPC経由でUSBメモリにデータの書き込みをする方法
- 6Androidからソフト経由でUSBメモリにデータの書き込みをする方法
- 7AndroidからUSBメモリにデータの書き込みをしたい!おすすめの機器は?
- 7.1UGREEN OTGケーブル USBホスト変換アダプタ micro USB オス-USB A メス 12cm ブラック
- 7.2Transcend USB3.1 Gen1 Type-C ⇔ Type-A 両コネクタ-搭載 32GB デュアルUSBメモリー TS32GJF890S
- 7.3サンワサプライ USB Type-C メモリ 32GB UFD-3TC32GW
- 7.4BUFFALO スマホ・タブレット用USBメモリー 8GB ブラック
- 8AndroidでUSBメモリに書き込みを行うには変換用の機器が必要な場合があります
AndroidからUSBメモリにデータの書き込みをする事前準備
ここからは、AndroidからUSBメモリに書き込みをしたい場合の事前準備について詳しく見ていきます。ただ単にUSBメモリとスマホを用意すればよいという訳ではありませんので、書き込みを考えている人はしっかりとチェックしておきたいところです。
スマホの接続端子をチェック!
スマホから書き込みをするには、USBメモリを直接繋ぐ必要があります。なので、最初に必ずスマホの接続端子をチェックしましょう。
Android端末で用いられている接続端子は、主に以下の2種類です。
- microUSB
- USB Type-C
この2つは端子の形がまったく違います。そして、互換性もありません。とても重要な部分なので、作業に取り掛かる前に必ず確認しましょう。
スマホに合わせて変換アダプタ・USBケーブルを用意しよう
USBメモリと繋ぎたいスマホの端子を確認したら、次は端子にあわせた変換アダプタやUSBケーブルを用意しましょう。
先ほど確認した形状に変換できるアダプタやUSBケーブルを選んでください。変換アダプタやケーブルにはさまざまな種類がありますので、間違えないように注意が必要です。
USBケーブル非対応のAndroidならPC経由で!
先述のように、スマホがOTGに対応していないとUSBメモリを接続しても認識してくれません。そんなときは、PCを経由させてデータを書き込みましょう。
この方法は、PCでスマホのデータを操作して書き込むという方法になります。PCでの操作に慣れている人であれば、こちらの方が簡単と感じることもあるでしょう。OTG対応機種でもPCでデータを扱うことは可能なので、やりやすい方法を選択するのがおすすめです。
【Android】USBメモリに直接データの書き込みをする方法
変換アダプタやケーブルを経由してスマホに接続すると、対応している機種であれば直接データを書き込めるようになります。ここからは、スマホを操作して直接データを書き込む方法を見ていきますので、手順で迷った際の参考にしてみてください。
スマホとUSBメモリを接続しよう
まずは、スマホとUSBメモリを直接接続することから始めます。先ほど用意した、スマホの端子に接続できる変換アダプタやケーブルをつけて、USBメモリとスマホを繋げてください。
USBケーブルで接続する場合、機器によっては電力供給用のケーブルを別途繋ぐ必要があることもあります。この場合は電源用のケーブルが繋がっていないと認識してくれませんので、忘れずに繋いでおきましょう。
接続してデバイスが無事に認識されると、通知画面にこのような表示が出てきます。
これで接続は完了です。次はデータを外部デバイスに書き込んでいきます。