【Google Chrome】動画がカクつくときの原因と対処法!
「Google Chrome」で配信サイトを見ていると、たまに動画がカクついてしまうことってありませんか?せっかく面白い動画なのに、カクついてしまっては内容に集中できませんよね!
今回は、Google Chromeで動画がカクついてしまったときの対処法についてご紹介します。PCのGoogle Chromeで動画をよく見ている人は必見ですよ。
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【Google Chrome】動画がカクつく!どうして?
Google Chromeで再生する動画がカクついてしまうのには、いくつかの原因があります。原因を知っておくと対処方法を見つけやすくなるので、まずは何が原因でカクつきが起こってしまうのかをチェックしてみましょう!
容量が大きすぎて重くなっている
Webブラウザは、長く使っていると容量はどんどん大きくなっていきます。新しいブックマークを追加したり、キャッシュファイルが次々に溜まっていくのが原因です。これはもちろん、Google Chromeも例外ではありません。
そして、ブラウザは容量が大きくなればなるほど重くなるのです。配信サイトの動画がなかなか再生されなかったり、再生できてもカクついてしまうという現象が起こってしまいます。
画像を提供する側に問題が起きている
接続するサイト側に問題が発生しているので、動画がカクつくということもあります。動画を提供する側のトラブルというのは、設定などによって一時的に対処できるケースもありますが、基本的にこちらで対処できません。
「問題が解決されるのを待つ」というのが、ユーザー側の唯一の解決方法です。トラブルが発生した場合はサイト側からアナウンスされることが多いので、そちらを確認しながら待ちましょう。
また、別の動画サイトで同じ動画を観れる場合は、そちらを利用してみるというのもおすすめです。
通信環境に問題があるのかも
Webサイトの動画をストリーミングで視聴する場合、インターネットへの接続が必須になります。そして、動画のストリーミング再生には適切な回線速度が必要です。十分な回線速度がない場合だと、動画はカクついてしまいます。
また、Wi-Fiのルーターなどに問題が発生している場合も、満足な回線速度を出すことができません。これも動画がカクつく原因になるので、Wi-Fiルーターやモデムをチェックして、正常な速度が出ているか確認することも大切です。
Google Chromeの設定に問題がある
Google Chromeは、使い勝手の良さが魅力のブラウザです。また、便利なアドオンを入れられる拡張性の高さも魅力で、自分好みにカスタマイズして使っている人もたくさんいます。
しかし、拡張機能の競合、不具合などのせいでサイトの表示が遅くなってしまう可能性もあるのです。また、表示の設定などを変更した場合も、それが原因で動作が重たくなって動画がカクついてしまうことがあります。