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【Apple Pay】クレジットカードの追加方法!おすすめカードも♪

【Apple Pay】クレジットカードの追加方法!おすすめカードも♪

iPhoneユーザーが使える「Apple Pay」は、専用のプリペイドカードを発行しなくても電子マネー決済が使える便利なアプリです。

必要なものはiPhoneにデフォルトで備わっている「Wallet」のアプリと、登録するクレジットカードのみです。

簡単かつすぐに登録が終わるので、登録したその日からすぐ使うことができます。

この記事では、そんなApple Payにクレジットカードを登録する方法と、高いポイント還元や特典がもらえるおすすめカードについてご紹介します。

キャッシュレスが流行しつつある昨今、ポイントや割引でお得に買い物ができるApple Payを使ってみてはいかがでしょうか。

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Apple Payとは?

そもそもApple Payや、電子マネー決済自体を知らないという方もいることでしょう。

なので、まずは「Apple Pay」とはどんなサービスなのかについて詳しく説明します。

Apple製のデバイスがお財布代わりになる機能

「Apple Pay」とは、iPhoneやiPadなどのApple製デバイスが財布の代わりになるサービスのことです。

「Wallet」のアプリを使ってクレジットやプリペイドカードなどを登録し、そのカードにチャージしたお金を使って買い物をします。

リーダーにスマホをかざすだけで買い物ができるので、今までのように財布の中から小銭をごそごそ取り出す必要がありません。

シームレスでストレスフリーな決済手段として知られています。

さらに、Apple Payの利用は無料です。

専用カードの発行も必要なく今お持ちのカードを登録して買い物をするだけなので、余計なコストや書類手続きをする必要がないのも魅力です。

日本でサービスが開始されたのは2016年で、2021年現在では国内で使用されているクレジットカードのほとんどを登録することができるようになっています。

Apple Payの仕組みについて

Apple Payは電子マネー決済の仲介役としての役割を持っており、それ自体が決済手段にはなり得ません。

そのため、レジで「Apple Payでお願いします」といっても通じない点に注意が必要です。

後でクレジットカードを登録すると分かりますが、Apple Payにクレジットカードを登録すると、そのカード会社に対応した電子マネー決済のタイプが自動で連携されます。

決済手段は、

  • QUICPay
  • iD
  • Suica
  • NFC決済

こちらのいずれかから選択されます。

つまり「クレジットをApple Payに登録→カード会社に対応した電子決済手段と連携される」という流れです。

例えばVISAのエポスカードをApple Payに登録すると、決済手段は「QUICPay」になります。

店舗・ネットショッピング・公共の交通機関などで使える

Apple Payは、コンビニ・スーパー・ネットショッピングはもちろん、電車やタクシーなどの交通機関でも使用可能です。

どんな買い物でもスマホをかざすだけ。こんなにスムーズに買い物ができる手段は他にありません。

電子マネー決済が使える店舗であれば、ほとんどの所で利用できるのもApple Payの魅力です。

また、Apple Watchを持っている方であれば、スマホをポケットから出さずにApple Watchで決済することもできます。

iPhoneと連携させたApple Watchなら、電子マネーのリーダーにかざしてサイドボタンをダブルクリックするだけで完了です。

クレジットカード以外にデビットカード・プリペイドカードも追加できる

Apple Payでは、クレジットカード以外にも、デビットカードやプリペイドカードを登録することもできます。

クレジットカードだとついつい使い過ぎてしまうという方は、チャージした金額だけ使える形式のカードを使うのもおすすめです。

Apple Payでは、複数のカードを登録することができます。

利用シーンによってクレジットとプリペイドを使い分けるようにするのもおすすめです。

ただし、使うカードを特に指定せずに決済する場合は、最初に登録をした「メインカード」が自動的に選ばれます。

カードの使い分けをする際は、事前に使うカードの種類を選択しておきましょう。


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