【Apple Pay】クレジットカードの追加方法!おすすめカードも♪
Contents[OPEN]
- 1Apple Payとは?
- 1.1Apple製のデバイスがお財布代わりになる機能
- 1.2Apple Payの仕組みについて
- 1.3店舗・ネットショッピング・公共の交通機関などで使える
- 1.4クレジットカード以外にデビットカード・プリペイドカードも追加できる
- 2【Apple Pay】クレジットカードを追加する方法
- 3【Apple Pay】クレジットカードを追加するときの注意点
- 4【Apple Pay】追加におすすめのクレジットカード
- 4.1楽天系のサービスを使うなら「楽天カード」
- 4.2Amazonヘビーユーザーなら「Amazon Mastercardクラシック」
- 4.3コンビニ・マクドナルドの利用が多いなら「三井住友カード NL」
- 4.4外のショッピング・ランチ・デート・旅行に使うなら「エポスカード」
- 5【Apple Pay】クレジットカードに関するよくある疑問
- 6Apple Payにクレジットカードを登録すると支払いが楽ちん!
【Apple Pay】クレジットカードを追加するときの注意点
Apple Payにクレジットカードを登録する際に、気を付けておきたい部分について説明します。
国内のほとんどのクレジットカードを登録できるApple Payですが、使える決済手段やポイント還元率など、様々な面でカード会社によって違いがあります。
追加できるカードは最大12枚まで(iPhone 8以前は8枚まで)
Apple Payでは複数のクレジットやプリペイドカードを登録できますが、追加できるカードの最大枚数が決まっています。
登録カードの最大枚数は12枚までです。しかしこれはiPhone 8以降のモデルの場合です。
iPhone 8より前のモデルの場合、登録できるカードの最大枚数は8枚までとなります。
カードをたくさん持っている方は、どれをApple Payに登録するのか決めておきましょう。
カードによって使える場所・チャージ対応に差が出る
また電子マネー決済は、店舗やブランドによって使える決済手段に違いがあります。
Apple Payによって使える決済手段は「iD」「QUICPay」「Suica」「NFC決済」の4種類のみです。
お店によってはQUIC Payは使えてもiDは使えないということも起こり得ます。
普段よく行くスーパーやドラッグストアでの決済にApple Payを使う場合は、登録したカードの決済手段が使えるのか確認しておく、もしくはその店舗で使えるカードを登録するようにしましょう。
プリペイドカードの場合は、あらかじめお金をチャージしておかなければなりません。
電子マネーのチャージ手段は主に、現金・銀行口座に紐づけ・ギフトカード番号の入力を使ってチャージします。
使うカードの種類やチャージをする店舗によって、対応の有無はもちろん、ポイント還元やイベントなどの特典も変わってきます。
お得に使うなら、より多くの恩恵を受けられるカードや店舗を選ぶのがおすすめです。
【Apple Pay】追加におすすめのクレジットカード
Apple Payでは、国内のほとんどのクレジットカードを登録することができます。
しかし、登録できるからといって、そのカードをApple Payで使ってメリットがあるのかはまた別の話です。
Apple Payに登録するなら、ポイント還元率や特典の多いカードを使った方がお得です。
ですが、どのカードを使えばいいのかなんて分かりませんよね。
なのでここでは、Apple Payと相性がいいクレジットカードをご紹介します。
ただ電子マネー決済を使うのではもったいありません。
ポイント還元や割り引き得点を上手く活用して、お得に買い物しましょう。
楽天系のサービスを使うなら「楽天カード」
カードそのもののポテンシャルが高いという意味では「楽天カード」がおすすめです。
楽天カードはJCB・Amex・Masterがあり、Apple Payに対応しています。登録した場合に割り当てられる決済手段はQUICPayです。
楽天カードの特徴は、より多くの楽天系サービスを利用することで、還元されるポイント倍率がどんどん上がっていくところにあります。
楽天は、携帯キャリア・電気代・ネットショッピング・電子書籍など様々なサービスに参入しています。
それらのサービスの利用を楽天にすることによって、高いポイント還元や特典などの恩恵を受けることができます。
Amazonヘビーユーザーなら「Amazon Mastercardクラシック」
ネットショッピングに「Amazon」を多用している方なら「Amazon Mastercardクラシック」がおすすめです。
Amazon以外の利用でもポイント還元率が1%と高めで、Amazonでの利用なら最大で2%まで上がります。
Amazonで買い物をすれば翌年まで年会費無料になるのも魅力です。