【YouTube Music】曲が再生できない!原因と対処法を解説
YouTubeに投稿されているミュージックビデオや動画を再生することができる「YouTube Music」を知っていますか?
YouTubeを普段利用しているユーザーであれば、あわせて使っている人もいるでしょう。
無料で使える「YouTube Music」、有料ですが広告表示がなく、オフライン再生が可能な「PremiumYouTube Music Premium」がありますが、どちらにしても音楽を楽しんでいるとき、急に再生ができなくなったら焦ってしまいますよね。
今回の記事では、YouTube Musicの曲が再生できないときの原因と対処法について解説します。
YouTube Music
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.37 / Android Varies with device
Contents[OPEN]
- 1【YouTube Music】曲が再生できない原因は?
- 2【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《スマホ》
- 3【YouTube Music】曲が再生できない!対処方法は?《PC》
- 4【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《アプリ》
- 5【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《通信環境》
- 6【YouTube Music】曲が再生できない!エラーメッセージの対処法
- 7【YouTube Music】バックグラウンド再生ができないときは
- 7.1まずはバックグラウンド再生ができる条件を確認しよう
- 7.2YouTube Premiumにログインし直す
- 7.3YouTube Premiumの有効期限が切れているかも
- 7.4YouTube Premiumが使えない地域にいるかも
- 7.5バックグラウンド再生の設定を有効にする
- 7.6スマホのモバイルデータ設定を確認しよう
- 8どこに問題があるのか突き止めよう!
【YouTube Music】曲が再生できない原因は?
曲が再生できないということは、何かしら原因があるはずです。
まずはその原因がどこにあるのか解明することが解決につながります。
今回は、考えられる原因を3つピックアップしてお話ししますね。
スマホやPCに問題がある
1つ目に考えられる原因は、スマホやPCなどの端末側に問題がある可能性です。
- RAM(ランダムアクセスメモリ)の容量が足りない
- 本体の動きが重たくなっている
- 端末が故障している
RAMは、CPUが処理を行うための「作業台」と考えてください。
台が広いほどいろんな作業が同時にできるのと同じで、容量が多いほうが多くのアプリやソフトを同時に使えます。
PCの場合は本体のRAM容量が足りなくなることは少ないですが、スマホのRAM容量はそれほど大きくない端末もあるため、容量が足りずに曲が再生できていないのかもしれません。
また、本体にキャッシュが溜まっているときや、長時間連続で使用した場合などに本体の動きが重たくなることがありますよね。
そのような状態のときには、不具合が起こりやすいです。
アプリに問題がある
2つ目に考えられる原因は、本体ではなくアプリに問題が起こっている可能性です。
アクセスが集中している場合やシステム上に問題が発生しているときには、曲が再生できないなどの不具合が起こることがあります。
ネットやSNSで同じような不具合が起こっていないか検索してみると、最新情報が出てくることがあるので試してみてくださいね。
通信環境に問題がある
YouTube Musicに関わらず、アプリは通信環境が悪いと問題を起こす場合があります。
通信が安定しない場所で使っているときや通信が切り替わるタイミングでアプリを開いてしまったときなどに、うまく通信ができずアプリに不具合が起こることがあるのです。
通信が必要なサービスを利用するときには、環境が安定しているのかどうかも気をつけてみてください。
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