【Instagram】消えるメッセージ機能の使い方《送信側》

ここからは、Instagramの消えるメッセージ機能の使い方について解説していきます。

まずは、送信側の操作手順を詳しく見ていきましょう。

《手順①》消えるメッセージモードをオンにする

まずは、消えるメッセージ機能を使いたい相手とのメッセージの送受信画面を開きます。

送受信画面を開いたら、画面上部に向かってスワイプしましょう。

画面下部に表示される「上にスワイプして消えるメッセージモードをオン」が青くなるまで上にスワイプさせたら指を離しても大丈夫です。

口元を「シーッ！」とやっている絵文字が上から降ってきて、送受信画面の背景が黒くなったら設定完了です。

《手順②》消えるメッセージモード状態でメッセージを送信しよう

メッセージの送受信画面の背景が黒くなって設定がオンになったら、その状態でメッセージを送信しましょう。

画面下部のテキストボックスをタップしてメッセージを入力し、「送信」をタップするだけでOKです。

テキストの他にも、写真や動画、録音音声、セルフィースタンプを送信することも可能です。

相手が既読したあとにスレッドを閉じるとメッセージは消える

このモードをオンにしている間に送信したメッセージは、相手が確認したあとにスレッドを閉じると全て削除されます。

送信したメッセージをまだ相手が確認していなければ、スレッドを閉じても削除されません。

消えるメッセージモードをオフにするには？

このモードをオフにするには、画面上部に表示されている「消えるメッセージモードをオフにする」のボタンをタップします。

それかオンにする時と同じように、画面を下から上へスワイプしてオフにすることも可能です。

オフにするとメッセージの送受信画面の背景が白くなり、設定がオンになっている間にやり取りしていたメッセージは全て削除されます。