【Instagram】消えるメッセージ機能って?使い方や注意点を解説
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】「消えるメッセージ」機能を知ってる?
- 2【Instagram】消えるメッセージ機能の使い方《送信側》
- 2.1《手順①》消えるメッセージモードをオンにする
- 2.2《手順②》消えるメッセージモード状態でメッセージを送信しよう
- 2.3相手が既読したあとにスレッドを閉じるとメッセージは消える
- 2.4消えるメッセージモードをオフにするには?
- 3【Instagram】消えるメッセージ機能の使い方《受信側》
- 4【Instagram】消えるメッセージ機能を使う際の注意点
- 4.1スクリーンショットを撮影すると送信者に通知が届く
- 4.2プッシュ通知でメッセージの確認はできない
- 4.3消えるメッセージモードはどちらかがオフにしないと解除されない
- 4.4ブラウザ版ではメッセージを確認できない
- 5【Instagram】消えるメッセージ機能が使えないときの対処法
- 6やり取りを残したくない時は消えるメッセージ機能を使ってみよう!
スマホを再起動する
アプリの機能が正常に動作しない場合は、スマホの再起動も有効な対処法のひとつです。
消えるメッセージ機能が使えない時は、一応スマホの再起動も試してみましょう。
iPhone SE(第2世代)を除くiPhone X以降の場合
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
Androidの場合
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
アプリを再インストールする
それでもダメなら、一度Instagramアプリを端末から削除してから再度インストールしてみて下さい。
なお、端末からアプリを削除すると、ログイン情報などの一時データも削除されるので、再インストールしたあとはアカウントへの再ログインが必要になります。
iPhoneの場合
- 「Instagram」アプリのアイコンを長押しする。
- 「Appを削除」をタップ(iOS 12以前の場合は「×」ボタンをタップ)。
- 確認画面が表示されたら、「削除」をタップ。
Androidの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「アプリと通知」をタップ。
- 「Instagram」をタップ。
- 「アンインストール」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「OK」をタップ。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
端末から削除されたら、iPhoneの方はApp Store、Androidの方はGoogle Playにアクセスしてアプリを再インストールして下さい。
やり取りを残したくない時は消えるメッセージ機能を使ってみよう!
Instagramのメッセージ画面で下から上へスワイプすれば、消えるメッセージモードをオンにすることができます。
オンにしている間にやり取りしたメッセージは、相手が確認したあとに画面を閉じることで完全に削除されるので、会話の履歴を残したくない時や保存されたくないような写真や動画をやり取りしたい時に便利な機能です。
まだ消えるメッセージ機能を使ったことがない方は、ぜひこの機会に使ってみてくださいね!