【LINE】既読つかないバグが発生!原因は?対処法を徹底解説!
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未読状態のままトークルームを削除してしまった
LINEでは、トークルームごと削除してしまうと、既読・未読に関係なくトークルーム内のメッセージが全て削除されてしまいます。
そうなると、未読のメッセージを確認できなくなってしまうので、いつまで経っても既読が付かないというわけです。
既読をつけずにメッセージを読んでいる
既読がつかないのは、相手が既読をつけない方法でメッセージを読んでいるからかもしれません。
iPhone(iOS 13以降)ならトークルームを長押し、Androidならサードパーティー製の既読回避アプリを使うことで既読をつけずにメッセージの内容を確認できます。
また、プッシュ通知にメッセージの内容が表示されるように設定すれば、LINEアプリを起動しなくても通知画面からメッセージを読むことが可能です。
機種変更した
相手が機種変更後にトーク履歴を復元しなかった、引き継ぎを行わずに新しいアカウントを作成した場合、その間に確認できなかったメッセージは未読のままになります。
トーク履歴を復元しなかった
LINEのデータは新しいスマホでアカウントにログインすれば自動的に引き継がれますが、トーク履歴だけは事前にとっておいたバックアップから復元する必要があります。
相手がトーク履歴を復元していないと、新しいスマホで未読のメッセージを確認できないため、未読の状態が続くというわけです。
新しくアカウントを作り直した
LINEでは、同じ電話番号で新しいアカウントを作成しようとすると、以前使用していたアカウントは強制的に削除されます。
相手が機種変更後に引き継ぎを行わず、同じ番号で新規登録をした場合は、その時点で未読メッセージを確認する手段がなくなるので、永遠に既読がつくことはありません。
【LINE】既読つかない!バグが起きたときの注意点
メッセージを送ってからなかなか既読がつかないと、「何かあったのかな?」「嫌われたのかな?」と不安に感じてしまうかもしれませんが、そういった時は以下の点に特に注意が必要です。
しつこくメッセージを送るのはやめよう
メッセージを送ってからしばらくしても既読がつかないからといって、しつこくメッセージを送るのはやめましょう。
既読がつかないのは、何か事情があってスマホを確認する余裕がないだけかもしれません。
なのに、「どうしたの?」「何で返信してくれないの?」と何度もメッセージを送ってしまうと、相手に「しつこい」「面倒くさい」と思われて嫌われてしまう恐れもあります。
既読がつかなくて不安になる気持ちも理解できますが、そこはグっと我慢して既読がつくまで気長に待つようにしましょう。
感情のまま電話をかけるのはやめよう
中には、既読がつかないからと不安になって電話をかけてしまう人もいますが、一度冷静になりましょう。
相手の事情も考えずに電話をかけてくるような人は自己中心的だと思われますし、既読がつかないだけですぐにネガティブになるような人は嫌われる傾向にあります。
相手に嫌われたくないのであればそういった行動は控え、既読がつくまでは他のことで気を紛らわすようにしましょう。