【Twitter】迷惑なDMを拒否する手順を解説!設定変更も見直そう
Twitterを利用していると、スパムアカウントや匿名のユーザーなどから届く迷惑なDMを拒否したい!という方は多いのではないでしょうか。
実は、スパムの可能性が高いDMや特定のユーザーからの迷惑DMは拒否することが可能です。
そこで今回は、Twitterで迷惑なDMを拒否する手順について解説していきます!
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【Twitter】迷惑なDMを拒否したい!
迷惑DMを拒否する方法を見ていく前に、まずはDMの送信条件や迷惑DMが届いた時の注意点を確認していきましょう。
DMを送信するには条件がある!
Twitterで他のユーザーにDMを送信するには、以下の条件のどれか1つを満たす必要があります。
- 相手が自分のアカウントをフォローしている
- 相手が「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」をオンにしている
- 過去に相手とDMのやり取りをしたことがある
ただし、これらの条件を満たしていても、以下に当てはまる場合はDMを送信できないので注意して下さい。
- 相手にブロックされている
- 1日の送信上限(1,000件まで)に達している
- 送信したDMがスパムだと判断されてTwitterにDM機能を一時的に止められている
不特定多数のアカウントに営業メールを送るユーザーがいる
Twitterには、ネットビジネスへの勧誘といった営業メールを送ってくるユーザーが一定数存在します。
「アフィリエイトで月〇万稼いでみませんか?」「ブログで稼ぐための有益な情報を提供します」と言って電話番号の交換をお願いしてきたり、LINEアカウントへの登録を勧めてきたりしますが、このようなメールに騙されてはいけません。
営業メールを送るユーザーの本当の目的は、情報弱者を上手く騙してお金を巻き上げることです。
「楽にお金を稼げるかも!」と思って相手の誘導に乗ってしまうと、情報商材を売りつけられる、高額な入会金やコンサル料を請求されるなどして逆に損してしまう恐れがあるので十分注意して下さい。
記載されたURLは開かないようにしよう
営業メールには、LINEアカウントやnote、ブログなどのURLが記載されていることが多いですが、URLは開かずに無視するようにしましょう。
「簡単に稼げる方法」などといった甘い言葉に釣られてURLをタップしてしまいそうになりますが、相手の本当の目的は「情報弱者を騙してお金を儲けること」なので、URLをタップしてもあなたにとってのメリットは何もありません。
お金を稼げるどころか逆に損をしてしまう可能性が高いので、URLはタップしないで今回ご紹介する方法で迷惑DMを拒否してしまいましょう。