【Twitter】ツイートできない!原因と対処法を教えるよ!
Contents[OPEN]
- 1【Twitter】ツイートできないのはルール違反かも?
- 2【Twitter】ツイートできない!アプリ・ブラウザを最新にして
- 3【Twitter】ツイートできないのはキャッシュが原因?《PC》
- 4【Twitter】ツイートできないのは通信環境が悪いのかも?
- 5【Twitter】もしかしてバグ?ツイートできないときは?
- 5.1特定のURLが入っている
- 5.2共有ボタンからツイートできない不具合がある
- 5.3画像の順番が入れ替わるバグがある!
- 5.4Twitterと連携したアプリからツイートできない場合
- 5.5Android版Twitterで不具合が起きているかも
- 6【Twitter】リツイートができない場合は?
- 7Twitterでツイートできない時は対処法を試してみよう!
キャッシュを削除する方法
では、Twitterのキャッシュを削除する方法を紹介します。
iPhoneの場合は、Twitterアプリの設定画面で削除することができます。
以下のように操作してみて下さい。
Twitterアプリを開き、自分のプロフィール部分をタップします。
「設定とプライバシー」をタップします。
設定画面を開いたら、「データ利用の設定」を選択して下さい。
「メディアストレージ」「ウェブサイトストレージ」をそれぞれタップしてキャッシュを削除しましょう。
一方AndroidはiPhoneとは違い、Twitterアプリの設定画面で削除できませんが、端末の設定で削除することができます。
- 「設定」を開いたら、「アプリを通知」をタップ。
- 「Twitter」をタップ。
- 「ストレージ」をタップ。
- 「キャッシュを削除」をタップ。
これで、Twitterのキャッシュを削除することができます。
なお、Androidの機種によっては、操作手順や項目の表記が異なる場合がありますが、大まかな流れは以上の通りです。
【Twitter】ツイートできないのは通信環境が悪いのかも?
キャッシュを削除してもダメな場合は、通信環境に何らかの問題があるのかもしれません。
具体的には、以下の2つの原因が考えられます。
- 電波の不安定な場所にいる
- 通信制限にかかっている
では、以上の2つの原因と対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
電波の不安定な場所にいる
Twitterの機能が正常に動作しないのは、電波の不安定な場所にいるのが原因として考えられます。
地下鉄やトンネルの中、山道などの電波の不安定な場所では正常に通信できないので、ツイートが送信できないことがあります。
そのため、電波状態が良好な場所に移動してからネットに接続して、ツイートできるか確認してみましょう。
通信制限にかかっている
Wi-Fiを使わずにTwitterを利用している場合、通信制限にかかっているのが原因なのかもしれません。
携帯キャリアごとに決められているデータ通信量の上限を超えると通信制限がかかり、通信速度が大幅に低下します。
通信制限がかかっている場合、データの容量が大きい画像や動画を添付して投稿すると、アップロードされるまでに時間がかかりすぎて途中でエラーが起きやすくなります。
なので、まずは契約している携帯キャリアのサイトやアプリを確認して、データ通信量を使い切っていないか確認してみましょう。
- docomo:My docomo
- au:auサポート
- My SoftBank
もし、通信制限がかかっていた場合は、モバイルデータ通信(4G/LTE)ではなく、W-Fiに接続して再度ツイートしてみて下さい。
【Twitter】もしかしてバグ?ツイートできないときは?
正常に投稿できないのは、バグが原因となっている場合もあります。
ここでは、バグが原因で問題が発生した場合の対処法を紹介します。
特定のURLが入っている
ツイート内に特定のURLが入っていると、「ツイートの送信に失敗しました。」というエラーが起きてツイートに失敗してしまう場合があります。
これは、ツイート内のURLをTwitter側が有害サイトのURLだと判断した時に起こります。
この場合は、TwitterにこのURLは有害サイトではないことをヘルプセンターから報告するか、URL短縮サービスを利用してURLを変えて投稿すればツイートできるようになるかもしれません。