共有ボタンからツイートできない不具合がある

ブラウザや写真アプリにある共有ボタンをタップすれば、webサイトのURLや写真をTwitterで他のユーザーと共有することができます。

しかし、共有ボタンを押してツイートしようとすると、「ツイートの送信に失敗しました。」などのエラーメッセージが表示されてツイートに失敗してしまう不具合が起こることがあります。

この不具合は、Twitterアプリのアップデートが原因で起こっているようなので、今後のアップデートで不具合が解消されるのを待つしかありません。

画像の順番が入れ替わるバグがある！

iPhoneやAndroidのTwitterアプリには、複数の画像を添付したツイートを閲覧した時、画像の順番が入れ替わるバグが存在します。

通常だと選択した順番で画像が表示されるのですが、後でツイートを見返した時に順番がバラバラになってしまうことがあるのです。

このバグはTwitterのシステム上の問題なのでユーザー側では対処できませんが、現在のバージョンでは既にこのバグは修正されているようなので安心して下さい。

Twitterと連携したアプリからツイートできない場合

bot作成アプリなどTwitterは連携させたアプリからツイートを投稿することも可能です。

ですが、何らかの原因でアプリからの投稿が上手くいかない場合もあります。

その時は、アプリの連携を一旦解除してから再度連携させて正常に投稿できるか試してみましょう。

アプリの連携を解除する場合は、以下のように操作してください。

Twitterアプリを開き、自分のプロフィール部分をタップします。

「設定とプライバシー」をタップします。

設定画面を開いたら、「アカウント」を選択して下さい。

「アプリとセッション」をタップします。

連携を解除したいアプリを選択しましょう。

「アクセス権を取り消す」をタップして下さい。

これで、Twitterと選択したアプリの連携を解除することができます。

Android版Twitterで不具合が起きているかも

7月末に、多くのAndroid版Twitterでツイートができないという不具合が発生しました。

このバグは改善に向かっているようですが、まだ一部のAndroidユーザーはツイートできない状況にあるようです。

この場合は自分でできる対処法はないので、改善されるのを待つしかありません。

なおブラウザ版Twitterは問題なく使えるので、しばらくはそちらを使ってみてください。

【Twitter】リツイートができない場合は？

Twitterには、他のユーザーのツイートを引用して再投稿できる「リツイート」という機能があります。

通常なら、ボタンをタップするだけで簡単にリツイートできるのですが、エラーメッセージが表示されたりしてリツイート出来ない場合があります。

その場合は、以下の3つの原因が考えられます。

では、以上の3つの原因とその対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

相手にブロックされている

Twitterでリツイートできないのは、ツイート元のユーザーにブロックされているからかもしれません。

相手にブロックされてしまうと、あなたはその相手のツイートを引用して投稿できなくなってしまいます。

この機能を使うには、相手にブロックを解除してもらうしか方法はありません。