【Android】スクリーンショットの設定方法は?機種別に徹底解説!
Contents[OPEN]
- 1【Android】スクリーンショットの設定の前に!基本をおさらい
- 1.1【Android 11以降】スクリーンショットボタンを使う
- 1.2【Android 9.0以降】電源を長押しする
- 1.3【Android 4.0以降】電源と音量ダウンを同時に押す
- 1.4Google アシスタントで撮影する
- 2【Android】スクリーンショットの設定方法《Google アシスタント》
- 3【Android】スクリーンショットの設定方法《AQUOS》
- 4【Android】スクリーンショットの設定方法《OPPO・DIGNO》
- 5【Android】スクリーンショットの保存先は?
- 6【Android】スクリーンショットを設定して便利に使う方法!《アプリ》
- 7自分のAndroid OSに対応した方法でスクショの撮影を行おう!
【Android】スクリーンショットの設定方法《Google アシスタント》
ここまで、Androidスマホに搭載されているAndroid OSによって異なるスクリーンショットの撮影方法を紹介してきました。
次に紹介するのは、「Googleアシスタント」機能を使ったスクショの撮影方法です。
「Googleアシスタント」はAndroid 5以降を搭載しているモデルなら利用できるサービスですが、自動的に使用できるわけではありません。スマホ側と「Googleアシスタント」側の設定をしなければ使用はできません。
これから、それぞれの設定方法を説明していきます。
Androidの設定方法
まずデバイスで行う必要のある設定の操作方法を説明します。
ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
Androidスマホの全般的な設定項目が表示されます。その中に「アプリと通知」があるので選択しタップしましょう。
スマホにインストールされているすべてのアプリが表示されます。画面の下に「詳細設定」があるのでタップしましょう。
設定可能な詳細が表示されます。その中に「デフォルトアプリ」があるのでタップしましょう。
「デフォルトアプリ」の画面になります。表示されているアプリの中に「アシストと音声入力」があるのでタップしましょう。
アシストアプリの設定画面が立ち上がります。表示されている項目の中に「スクリーンショットを使用」があるので「ON」に設定しましょう。
アシスタントの設定方法
続いて「アシスタント」側で行う設定の操作方法を説明します。
ホーム画面にインストールされた「アシスタント」アプリを開きましょう。
アプリが起動したら、「アシスタントの設定を表示して」と叫んでみましょう。
「設定」が現れるのでタップします。
アシスタントの全般的な設定が行える画面が立ち上がります。画面を下に向かってスクロールすると「全般」があるのでタップしましょう。
アシスタントの応答方法を変更するための画面が立ち上がります。表示されている項目の中に「画面のコンテキストの使用」があるので「ON」にしましょう。
スクリーンショットの撮影方法
スマホと「アシスタント」の設定が終わったので、実際に「アシスタント」を起動させてスクリーンショットを撮ってみましょう。
撮影したい画像を表示させます。
画面が立ち上がったらホームボタンを指で押し続けて「アシスタント」を呼び出します。
「アシスタント」が呼び出されます。撮影する方法は2つあります。まず表示されている「スクリーンショットの共有」をタップしましょう。
スクショが撮影されその後、転送オプションの表示がポップアップされるので、その中から1つを選択します。
スクショを撮影するもう1つの方法は、「アシスタント」が立ち上がったら「スクリーンショットを撮って」とお願いすることです。「アシスタント」が求めに応じて、表示されている画像のスクショを撮影してくれます。
【Android】スクリーンショットの設定方法《AQUOS》
世界中のユーザーから利便性が実証されているスクリーンショット機能に関しても、メーカーによって独自機能が搭載されている場合があります。
その一例がAQUOSです。
日本の大手電機メーカーであるシャープが製造と販売を手がけるAQUOSには、他のメーカーにはないスクリーンショットの撮影機能が搭載されています。
画面をなぞってスクリーンショットができる!
この記事で紹介したように、Androidスマホでスクリーンショットを撮る方法は、「スクリーンショットボタン」を押すか、「電源ボタン」と「音量(-)」ボタンを同時に長押しすることです。
でもAQUOSは、スマホのディスプレイを指でなぞるだけでスクリーンショットが撮影できる特殊な機能を搭載しています。
スマホで最も故障しやすい部位の中には、常に使用する電源ボタンが含まれます。
スクリーンショットをたくさん撮影すれば電源ボタンの寿命はそれによって短くなります。
でも、AQUOSは電源ボタンを押さずにスクリーンショットが撮影できるので、デバイスを長持ちさせることに貢献してくれます。