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【iOS 14】バッテリーの減りが早い!対処法や長持ちさせる方法

【iOS 14】バッテリーの減りが早い!対処法や長持ちさせる方法

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【iOS 14】バッテリーの減りが早いのは劣化が原因の可能性も!

初期化しても直らない場合は、バッテリーの劣化が原因となっている可能性が高いです。

本当にバッテリー劣化が原因なのか確認をしていきましょう。

対処法も紹介していきます。

自分のiPhoneのバッテリーが正常か確認する

どのぐらい劣化しているのかを知るために、まずiPhoneのバッテリー状態を確認しましょう。以下の手順を参考にしてください。
※iOS11.3以前、iPhone6以前の場合は設定項目が表示されません。

バッテリー状態を確認

  1. 設定アプリを開きます。
  2. 「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順にタップしていきます。
  3. 「最大容量」が80%以上あるかどうか・「ピークパフォーマンス機能」に「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」と表示されていないかの2点を確認します。

もし80%未満に劣化している場合は、バッテリーを交換が必要です。

バッテリーが劣化していたら早めの交換を

バッテリーが劣化していたら、突然電源が付かなくなる前に早めに交換をしましょう。バッテリーは、iPhone修理業者「Apple正規サービスプロバイダ」に依頼できます。

1年間の製品保証・AppleCare+の保証期間内であれば、無償でバッテリー交換できます。保証の対象になっているかどうかは、下記のボタンから調べられます。

iPhoneのバッテリー交換を申し込む場合は、以下の手順を参考にしてください。

iPhoneのバッテリー交換を申し込む

  1. Appleサポートにアクセスします。
  2. 「バッテリー交換を申し込む」をタップします。
  3. Apple IDを入力し、ログインをします。
  4. 「持ち込み修理」をタップします。
  5. 製品を選択します。
  6. 現在地から近い正規店を検索したい場合は、「続ける」をタップします。
  7. 「予約可能」と書かれている店舗を選択し、「予約時間」を選択します。

あとは、正規店に持ち込んでバッテリー交換を依頼しましょう。

【iOS 14】バッテリーを長持ちさせるためには《設定の見直し》

iPhoneの設定がバッテリーを消費してしまう原因となっている場合があります。

バッテリーを長持ちさせるために、設定を一つずつ見直していきましょう。

画面の明るさの自動設定を確認する

画面の明るさを自動に設定していると、明るい場所では画面が自動的に明るくなるので、バッテリーの消費量が増えてしまいます。

以下の手順を参考に「明るさの自動調節」をオフにしましょう。

明るさの自動調節

  1. 設定アプリを開きます。
  2. 「画面表示と明るさ」をタップします。
  3. 「自動」をオフにします。

ホーム画面で使用するウィジェットは控えめにする

ウィジェットとは、アプリの情報がホーム画面で見られるように設定できる機能のことです。

もしホーム画面に天気アプリや時計アプリなど、たくさん登録している場合は、バッテリーの減りが速くなってしまいます。

以下の手順を参考に、使っていないウィジェットを削除して整理しましょう。

ウィジェットを削除

  1. 削除したい「ウィジェット」を長押します。
  2. 「ウィジェットを削除」をタップします。
  3. もう一度「削除」をタップします。

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