【iPhone】iOSアップデートに時間がかかる!原因と時間短縮のコツを教えます!
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自動でiOSアップデートする方法
では、本題に戻ってアップデート方法について説明します。
まずは自動アップデートについてです。
iOSの自動アップデートとは、iPhoneで事前に設定しておくことでiPhoneを利用していない深夜の時間帯に自動でアップデートされる機能です。
下記の注意点をよく読んだ上で、早速iOSの自動アップデートの設定方法を確認してきましょう。
注意POINT
- 充電した状態でなければ自動アップデートされない
- Wi-Fiに未接続だとパケット通信料が高くなる
- iOSアップデートしたくない場合でも勝手にアップデートされてしまう
iPhoneの「設定」をタップして「一般」を選択してください。
続いて「ソフトウェアアップデート」を選択します。
「自動アップデート」がオンになっていれば設定完了です。
オフになっている場合は「自動アップロード」をタップします。
「iOSアップロードをダウンロード」「iOSアップロードをインストール」の項目をオンにして設定完了です。
では、自動でiOSアップデートする方法をおさらいしましょう。
- iPhoneを起動して「設定」をタップ
- 設定画面にある「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順番にタップ
- アップデート画面で「自動アップデート」をタップ
- 自動アップデートのスイッチを「ON」に切り替え
手動でiOSアップデートする
続いて、iOSを手動でアップデートする方法についてです。
前にも述べた通り、最新のiOSに非対応のアプリをプレイしている時や、最新iOSの不具合を確認してからアップデートしたい人におすすめの方法なので、しっかりと覚えておきましょう!
下記の注意点をよく読んだ上で、早速iOSの手動アップデートの設定方法を確認してきましょう。
注意!
- 手動操作しないとiOSがアップデートされない
- Wi-Fiに未接続だとパケット通信料が高くなる
iPhoneを起動して「設定」→「一般」の順番にタップします。
「ソフトウェアアップデート」をタップしてください。
「ダウンロードしてインストール」をタップして最新のiOSにアップデートしましょう。
手動アップデート状態を維持したい場合は、自動アップデートのスイッチを「OFF」に切り替えください。
では、手動でiOSアップデートする方法をおさらいしましょう。
- iPhoneを起動して「設定」→「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順番をタップ
- 「今すぐインストール」をタップして最新のiOSにアップデート
- アップデート完了後、同じ手順を実行し「自動アップデート」をタップ
- 自動アップデートのスイッチを「OFF」に切り替え
PCと接続してiTunesでiOSをアップデートする方法
最後にiPhoneとPCをライトニングケーブルで接続して、iOSをアップデートする方法を紹介します。
注意POINT
- 手動操作でアップデートする必要がある
- iTunesをインストールしたPCが必要
Windows PCを使う場合は、下記のApple公式サイトより、Windows専用のiTunesをインストールしておきましょう。
iPhoneとPCをケーブルで接続するとiTunesが自動で起動します。
画面上部のメニュー一覧から「iPhoneアイコン」をクリックしてください。
分かりにくい人は下の画像を参考にしましょう。
左側のメニュー一覧にある「概要」をクリックすると「アップデートを確認」ボタンが表示されるのでクリックしましょう。
iPhoneのiOSアップデート時間を短縮する方法をマスターしよう!
今回は、iPhoneのiOSアップデート時間を短縮する方法を紹介しました。
iPhoneのアップデートに時間がかかってしまう人や、いつまでも終わらない人は原因をしっかりと把握して、適切な対処方法を実践してください。
ぜひこの記事で紹介した方法を試して、iOSのアップデート時間を短縮しましょう!