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Apple IDが作成できないのはなぜ?サーバーエラーの時の対処法も解説

Apple IDが作成できないのはなぜ?サーバーエラーの時の対処法も解説

iOSのバージョンが最新でない

iOSのバージョンが最新でないことも、Apple IDが作成できない原因の1つです。

しかし、こまめにiOSをバージョンアップしていれば心配はありません。

4つ以上のApple IDを作ろうとしている

Apple IDを作る際には「設定」アプリを使う方法がありますが、「設定」から作成できるApple IDは3つまでです。

4つ以上のApple IDを作りたい場合は、別の方法で作成する必要があります。

【原因別】Apple IDが登録できないときの対処法

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Apple IDが登録できないときの7つの対処法を見ていきましょう。

Apple IDが登録できないときの対処法

  • 保護者に登録してもらう
  • 保護者に「ファミリー共有」してもらう
  • 通信環境を変える
  • 違うメールアドレスを使う
  • Appleの公式サイトから作成する
  • iOSのバージョンを最新にする
  • すべての設定をリセット
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保護者に登録してもらう

Apple IDを作成できない原因が年齢制限の場合、保護者が登録する必要があります。

12歳以下のお子さんのためのApple IDを作る場合、保護者の名前と情報を使って試してみましょう。

保護者の情報を使う以外は、通常の登録方法と一緒です。

登録方法は≪Apple IDを新しく作成するには?≫を参考にしてみてください。

保護者に「ファミリー共有」してもらう

保護者が「ファミリー共有」をすることで、12歳以下の方のApple IDを作れるようになります。

「ファミリー共有」とは、Appleのサービスを最大6名の家族で共有できるサービスです。

App Storeで購入したコンテンツや、iCloudのストレージ、写真やカレンダーなどを共有できます。

Apple IDは家族それぞれが持つことができ、12歳以下のお子さん用のApple IDを設定することも可能です。

ファミリー共有の方法

ファミリー共有の設定方法は、次の通りです。

「設定」アプリを開きます。

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Apple IDのアカウントをタップします。

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「ファミリー共有」をタップします。

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「サブスクリプション」「購入アイテムの共有」「位置情報の共有」から好きな項目をタップして、共有を設定します。

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アカウントの作成方法については、次の項目で詳しく紹介します。

通信環境を変える

通信エラーが出る場合は、電波の良い場所へ移動したり4Gや5GからWi-Fiへ切り替えたりすることで、問題が解決する可能性があります。

それでも状況が変わらない場合は、サーバーが混雑しているなどApple側に問題があるのかもしれません。

しばらく時間を置いて再度挑戦してみましょう。


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