【スマホ】フリック入力をマスターしよう!設定方法や基本・コツを伝授
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手書き入力
紙にペンで文字を書くように、スマホの画面に文字を書いて認識させる方法もあります。
読み方がわからない漢字を検索したいときなどに便利です。
ただし、画面が小さいと書き辛かったり、複雑な漢字だと時間がかかってしまうなど注意したいポイントもあります。
メインとして使うのではなく、困ったときのサブ用として使うのがおすすめです。
- 紙とペンに最も近い操作
- 読み方がわからない漢字を調べるときなどに便利
- 速度は決して早くない
- なかなか正確に認識できないことがある
【スマホ】フリック入力の特徴
ここからは、フリック入力の特徴について見ていきます。
フリック入力をメインに使っているスマホユーザーが多い
素早く、片手でもタイプできるという手軽さなどが理由で、フリック入力を使っているというユーザーはとても多いです。
特に日本語のひらがなと相性がよく、ほかの操作法と比べると格段に効率よく入力できます。
スピーディーな文字入力が可能!
フリック入力を使っている人が多い理由の1つに、スピーディーにタイプを行えるということが挙げられます。
たとえば、「ほ」と打ちたい場合、ガラケー入力だと「は」のボタンを5回タップしなければなりません。
対するフリック入力は、「は」に指を引っかけて下に弾くだけでタイプ完了です。
文字数の少ない単語だとそれほどスピードに差が出ないこともありますが、長い文章だとかなり差が出るでしょう。
ただし、ガラケー入力に慣れていると、タイプしづらいと感じてしまうこともあります。
慣れるととてもスピーディーで効率的なのですが、昔からケータイを使っている人にとっては、やや取っつきにくい操作かもしれません。
ボタンが大きく押しやすい
ボタンが大きいので操作しやすいというのも、フリック入力の魅力の1つです。
特にフルキー入力と比べると、ボタンの大きさは一目瞭然です。
フルキー入力に慣れている人も、スマホだとボタンが小さすぎて、ミスを頻発してしまうことがあるのです。
ボタンが大きいと、違う場所をタップするという可能性も少なくなりますよね。なので、ミスをなるべく減らしたいという人におすすめです!
コツを掴めば1週間ほどでマスター!
タップがメインの入力方法とは動作が大きく異なるフリック入力は、最初はタイプしづらいと感じてしまうことが多いです。
しかし、複雑な操作が必要な訳ではないので、意外と簡単に慣れる人もたくさんいます。コツさえ掴めば、はじめて挑戦する人でも1週間ほどで慣れるでしょう。
慣れるとタイプが格段に早く、そして楽になるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!