【スマホ】フリック入力をマスターしよう!設定方法や基本・コツを伝授
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配置を覚える
文字の配置を覚えるのも、早く慣れるために重要なことです。
テンキーのどこが「は行」なのかなど、理解していると思っていても素早く指が動かないことがあります。
なので、タイプしたい文字の行に素早く指を移動させられるように、改めて配置を覚え直してみましょう。「ま行」の次は「さ行」など、ランダムに行を選んでそこに素早く指を動かす練習をしてみるのもおすすめです。
両手でタイプしてみる
フリック入力に慣れると、片手で素早くタイプできるようになります。しかし、慣れないうちは両手でタイプしてみるのも1つの手段です。
この際、主に左手で操作する場合は、画像のようなポジションがおすすめですよ。
このポジションだと指がすべての文字に届きやすく、誤入力も減らせます。
慣れてきたら徐々に片手の親指だけでタイプする回数を増やしていきましょう。
「や」「わ」行の入力は慎重に
「や行」と「わ行」は、少し特殊な入力になっているので、操作には注意が必要です。
まず、「や行」の右と左には入力判定がありません。
そして「わ行」は、左が「を」、上が「ん」、右が「ー」、下は「入力判定なし」です。
この2つの行は、ほかの行と同じ覚え方をしていると戸惑うことがありますので、慎重に操作しましょう。
日本語に慣れたら記号や英数字にもチャレンジ!
フリック入力は、アルファベットや記号にも対応しています。
慣れてくると英単語やメールアドレスなども素早くできるようになるので、日本語がある程度できるようになったら、ぜひこちらもチャレンジしてみてください。
タイピング練習アプリを使う
Play ストアや、App Storeで「フリック 練習」と検索すると、たくさんの練習用アプリがヒットします。
とにかく練習を重ねて慣れたいという人は、ぜひこれらのアプリを使ってみてください。
使いやすいものから可愛いキャラクターのものまで色々な種類のアプリがあるので、きっと楽しく上達できますよ。