【Twitch】画面が止まる・固まる・重い原因は?対処法や画質設定を解説!
「Twitch」でライブ配信を視聴していると、画面がカクカクしたり、再生が止まって画面が固まってしまったりすることはありませんか?
この記事では、Twitchで画面が止まる・固まる・重い原因と対処法について解説していきます!
原因 | 対処法 |
---|---|
画質設定を見直す 低遅延設定を無効にする |
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【Twitch】画面が止まる・重い4つの原因
Twitchの画面がよく止まったり、動作がカクカクして重くなったりするのは、大きく4つの原因が考えられます。
- 回線速度が遅い
- 広告ブロックソフトが影響している
- ストリーマー側の問題
- Twitch側の不具合
それぞれ詳しく見ていきましょう。
回線速度が遅い
接続しているネットワークの回線速度が遅いと、画面が止まったり、重くなったりしやすくなります。
解像度が高いほどデータの通信量も多くなるため、快適に視聴するには回線速度の速いネットワークに接続する必要があります。
まずは、回線速度を測定できるサイトにアクセスし、どれくらいの速度が出ているかチェックしてみましょう。
回線速度には「上り」と「下り」の2種類ありますが、ここでは「下り」の速度を確認しましょう。
出典:USEN GATE 02
Twitchをある程度の綺麗な画質で快適に視聴したい場合は、下りの速度が最低3Mbps以上必要です。
- 上り:ファイルをアップロードするときに必要な速度
- 下り:動画視聴やファイルをダウンロードするときに必要な速度
下りの速度が1Mbps未満だと最低画質でも快適に視聴できない場合があるので、回線やプロバイダの契約を見直しましょう。
広告ブロックソフトが影響している
「AdBlock」「AdGuard」などのWebサイトを閲覧している時に表示される広告をブロックしてくれるソフトをインストールしていると、それがTwitchの動作に支障をきたすことがあります。
そのため、広告ブロックソフトの設定を無効にしてから様子を見てみて下さい。
設定を無効にすると広告が流れるようになりますが、ストレスを感じながら配信を見るよりは良いと思います。
ストリーマー側の問題
Twitchの画面が止まったり、重くなったりするのは、ストリーマー(配信者)側に問題のある可能性もあります。
視聴者が何万人、何十万人もいるような人気ストリーマーの配信だと、Twitchのサーバーに大きな負荷がかかってしまい、それによって画面が止まったり、重くなったりすることも少なくありません。
このようなケースの場合、視聴者では対処できないので、仕方ないと割り切って視聴するか、視聴を諦めるしかないでしょう。
Twitch側の不具合
Twitchのシステム障害や不具合が原因で、動作に支障をきたしているケースもあります。
通信環境に問題がないのに、どの配信を見ても画面が止まる・重いということであれば、Twitch側に何らかの問題が発生している可能性が高いです。
Twitchに原因がある場合は、問題が解消されるまでしばらく時間を置くしかありません。