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【Apple Watch】音楽の同期はiPhoneを操作するだけ!

【Apple Watch】音楽の同期はiPhoneを操作するだけ!

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【Apple Watch】音楽の同期はどのくらいできるの?

Apple WatchをiPhoneと同じように音楽を聴く機器として使いたい場合、気になるのは容量です。

同期が簡単にできると言っても、iPhoneとApple Watchの容量はそれぞれ単独なので、iPhoneと同じようにどんどん曲を追加していると容量オーバーになってしまいます。

次からは詳しい容量を見ていきます。

watchOS 4以下は2GBまで

Apple WatchにはiPhoneと同じくOSがあり、新しいOSがでるとアップデートを促す表示が出ます。

このOSによっても容量は違い、watchOS 4以下のApple Watchにはいる今日の容量は2GBとなっています。

この2GBというのは、Apple Watch全体ではなく、Apple Watchに入れられる楽曲のみでの容量です。

これは楽曲にすると、曲ごとの長さなどにもよりますが約200曲となります。

容量はiPhoneのWatchアプリから「一般」、「情報」へと進み、

「使用可能」という項目から後どのくらい容量が空いているのか、「曲」という項目から今何曲Apple Watchに入ってるのかを見ることができます。

使用状況

使用状況2

watchOS 4以上はストレージの容量による

watchOS 4以上のApple Watchからは、上記の2GBという制限がなくなり曲を追加することができるようになっています。

とはいえ、Apple Watch自体の容量は当然あるので、どのくらいの容量が空いているかを確認しつつ曲を追加するようにすると安心です。
 

【Apple Watch】同期した音楽を削除する方法

Apple Watchに追加したものの、あまり聞かない音楽を削除したり、Apple Watchの容量をあけるために削除したいという時も出てきます。

そんなときにも簡単に削除することができます。

削除手順

削除するにはまずApple Watchで「ミュージック」アプリを開きます。

Musicアプリ

次に「ライブラリ」をタップします。

Music削除

画面を下にスクロールしていき、「ダウンロード済」をタップします。

Music削除2

一覧の中に同化した曲が出てくるので、削除したい曲を選びます。

Music削除3

点が横に3つ並んだボタンがあるので、選ぶと以下の項目が表示されます。

Music削除4

Music削除5

「削除」をタップします。

注意!削除も同期される

iPhoneからApple Watchにミュージックを追加した時と同じように、削除という行動も同期されます。

そのため、一時的に削除をしたかった場合でもまた追加するには同期し直す必要があるので注意が必要です。
 


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