iPhone SE 第2世代のスペックを他機種と徹底比較!用途で選ぼう
Contents[OPEN]
- 1iPhone SE(第2世代)のスペック
- 2iPhone SE(第2世代)のスペックを比較
- 3iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《画面サイズ》
- 4iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《ディスプレイ》
- 4.1よく落とす人はCeramic Shield(セラミックシールド)がおすすめ
- 4.2iPhone SEとiPhone 12 miniの違いは肉眼で見てもわからない
- 4.3iPhone SE(第2世代)のポイントは触覚タッチ
- 5iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《カメラ》
- 6iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《本体サイズ・重量》
- 7iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《チップ》
- 8iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《バッテリー》
- 9iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《生体認証》
- 9.1何かと便利な指紋認証ができるのはiPhone SE(第2世代)
- 9.2顔認証機能が欲しいならiPhone SE以外がおすすめ
- 9.3顔認証機能がある端末ならApple Watchで「マスク姿で顔認証」もできる
- 10みんなに愛されるiPhone SE(第2世代)小さくて高性能なiPhone 12 mini
iPhone SEとiPhone 12 miniの違いは肉眼で見てもわからない
数字で確認すると、iPhone SE(第2世代)の解像度は「1,334×750ピクセル」、iPhone 12 miniの解像度は「2,340×1,080ピクセル」となっています。
この解像度の数字が大きい方がより美しく写真や動画を表現できるといわれていますが、数字の小さいiPhone SE(第2世代)の解像度も決して性能が悪いわけではないのです。そのため、人間の肉眼で確認してもその差をとらえることは難しいでしょう。
iPhone SE(第2世代)のポイントは触覚タッチ
iPhoneの画面を強く押すと反応していた3D Touchという機能がありましたが、iPhone SE(第2世代)では触覚タッチと呼ばれる機能が採用されています。
この触覚タッチは画面を長押しすると画面上にアプリのメニューが表示され、アプリを起動することなくさまざまな機能を呼び出すことができます。例えばLINEアプリだとLINE PayのQRコードを瞬時に表示することができます。
iPhone SE(第2世代)のスペックを比較《カメラ》
スマホの用途でNo.1はやはりカメラです。撮影した素材を使ってInstagramやTikTokに簡単に投稿できるのが魅力です。
ポートレートモード・ポートレートライティングは通常機能
ポートレートモードは、自撮りの時にiPhoneのカメラが背景をぼかしてくれるので、被写体である自分の姿を際立たせて撮影できます。また、ポートレートライティングの設定を変更すると、ポートレートモードで撮影する写真にスタジオで撮影したかのような照明エフェクトを加えることができます。
そのため、ポートレートモードで際立たせた被写体にスポットライトをあてたかのような効果が適用され、より被写体を美しく見せることが可能になります。
ナイトモード・Deep Fusion機能が欲しいならiPhone 12 mini
ナイトモードは、明るさが不足している場所であっても、iPhoneのカメラがそれを自動的に検知して綺麗な写真を撮ってくれる機能のことです。Deep Fusion機能は、複数の写真を合成して美しい写真を撮る機能のことです。
この2つの機能はiPhone 11で追加された機能で、より高機能なCPUとカメラ必要とします。そのため、現在ではiPhone 12 miniを使うとより高速に処理することが可能です。