iPhone 11を使いこなすおすすめ設定10選!片手で快適操作
Contents[OPEN]
- 1iPhone 11の基本情報
- 2iPhone 11のおすすめ設定①「Face ID」
- 3iPhone 11のおすすめ設定②「名前設定」
- 4iPhone 11のおすすめ設定③「簡易アクセス」
- 5iPhone 11のおすすめ設定④「電池残量の%表示」
- 6iPhone 11のおすすめ設定⑤「最適化充電」
- 7iPhone 11のおすすめ設定⑥「常に半角スペース入力」
- 8iPhone 11のおすすめ設定⑦「True Tone」
- 9iPhone 11のおすすめ設定⑧「片手キーボード」
- 10iPhone 11のおすすめ設定⑨「ダークモード」
- 11iPhone 11のおすすめ設定⑩「背面タップ」
- 12iPhone 11には便利な機能がたくさん!
「最適化充電」の設定手順
「最適化充電」は、iOS13以降のアップデートを適用したデバイスならデフォルトでオンになっています。夜寝る前の充電時に「明日の朝~時に充電完了予定です」などのメッセージが表示されたら、最適化充電がオンになっている証拠です。
最適化充電の設定は「設定」アプリ→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「バッテリー充電の最適化」の順に進むことで確認できます。もし不要ならオフにしても大丈夫です。
iPhone 11のおすすめ設定⑥「常に半角スペース入力」
読みやすいテキストを書くのに「スペース」は欠かせません。
スペースには全角と半角がありますが、全角だとスペースが大きくてまとまりが悪く、半角スペースをよく使用するという方も多いのではないでしょうか。
しかし、キーボードが英数字などの半角入力ならそのまま半角スペースが使えますが、ひらがな入力ではスペースが全角になってしまいます。
いちいち半角に切り替えてスペース入力するのは少し面倒ですよね。
そのような問題もiPhone 11なら解決です。
この章では、iPhone 11で設定できる「スマート全角スペース」の機能について解説します。
通常は入力中の文字の種類によって半角・全角が入力される
キーボードの仕様上、半角スペースは英数字などの半角入力で、全角スペースはひらがななどの全角入力に対応しているのが普通です。なのでひらがなを入力中に半角スペースを使うとなると、キーボードを半角モードに切り替えなければなりません。
PCでキーボードを使ったことがある方なら、当たり前のことだと受け入れてしまうかもしれません。
しかし、iPhone 11なら全角入力中でもそのまま半角スペースを使えるようにできます。
iPhone 11では、本体の「スマート全角スペース」のデフォルト設定がオンになっています。
これをオフにすることで全てのスペース入力を半角にすることが可能です。
常に半角スペース入力の設定手順
スマート全角スペースをオフにする手順を解説します。
まず「設定」アプリから「一般」に進みましょう。
「キーボード」を選択します。
メニューの一番下に「スマート全角スペース」とあるので、それをオフにしてください。これで完了です。
iPhone 11のおすすめ設定⑦「True Tone」
どのスマホでも、画面の明るさは自分で調節することができます。
しかし、いちいち自分で明るさを合わせるのは面倒ですよね。そんなときはiPhone 11に搭載されている「True Tone」を活用しましょう。
バランスの悪い明るさのスマホ画面は、目への負担が大きいです。
視力低下に直結してしまうので、True Toneを使って少しでも目への負担を軽減してあげましょう。
「True Tone」とは?
「True Tone」とは、周囲の明るさに合わせて、iPhone画面のホワイトバランスを自動調整してくれる機能です。
暗い場所なら画面を暗く、明るい場所なら画面を明るく調整してくれます。
自分で調節しなくても、iPhoneが丁度いいバランスに自動調整してくれるのがポイントです。
イレギュラーな明るさを防いでくれるので、目への余計な負担を減らすことができます。