iPhone 11のおすすめ設定⑨「ダークモード」

iPhone 11には、画面の基本カラーを黒に統一する「ダークモード」という機能が備わっています。ダークモードにすると画面が暗くなる分バッテリーの消耗を抑えることができ、目への負担も軽減する効果があります。

暗い場所で見ることが多い人におすすめの設定

「ダークモード」は、暗い場所でiPhoneを使うことが多い方や、スマホ画面による目への負担を減らしたいという方におすすめです。

ダークモードを使うと、明るい場所では画面が少しだけ見えにくくなってしまう点には注意しておきましょう。

画面モードの切り替えはすぐできるので、一度使ってみてから決めるのもおすすめです。

ダークモードの設定手順

まずは「設定」アプリから「画面表示と明るさ」の項目に進みましょう。

「外観モード」にてライトモードとダークモードに切り替えができます。

自動で切り替わるように設定することもできる

ダークモードは、モードを昼と夜で自動で切り替えるよう設定することもできます。

朝昼の間はライトモードで、夜の時間はダークモードにするといった使い方ができるのが魅力です。

先ほどの「画面表示と明るさ」にて「自動」をオンにします。すると時間帯によってライトモードとダークモードを自動的に切り替わるようになります。

iPhone 11のおすすめ設定⑩「背面タップ」

最後に紹介する機能が「背面タップ」です。これはiPhoneの背面をタップすることで特定のアクションを行うよう設定できる機能で、簡単なショートカットとしておすすめです。

ダブルタップ・トリプルタップの動作にアクションを設定できる

背面タップにはダブルタップ時の動作とトリプルタップ時に動作をそれぞれ割り当てることができます。デフォルトではなんの設定もされていないので何も起きません。

背面タップで割り当てられるアクションは、種類が豊富です。画面ロック・音量の上げ下げ・コントロールセンターの表示など、たくさんの機能からチョイスすることができます。