iPhone 11を使いこなすおすすめ設定10選!片手で快適操作
Contents[OPEN]
- 1iPhone 11の基本情報
- 2iPhone 11のおすすめ設定①「Face ID」
- 3iPhone 11のおすすめ設定②「名前設定」
- 4iPhone 11のおすすめ設定③「簡易アクセス」
- 5iPhone 11のおすすめ設定④「電池残量の%表示」
- 6iPhone 11のおすすめ設定⑤「最適化充電」
- 7iPhone 11のおすすめ設定⑥「常に半角スペース入力」
- 8iPhone 11のおすすめ設定⑦「True Tone」
- 9iPhone 11のおすすめ設定⑧「片手キーボード」
- 10iPhone 11のおすすめ設定⑨「ダークモード」
- 11iPhone 11のおすすめ設定⑩「背面タップ」
- 12iPhone 11には便利な機能がたくさん!
True Toneの設定手順
目への負担を考えるなら、True Toneが常にオンにしてくのがベターです。True Toneのオンオフの切り替えは、「設定」アプリから「画面表示と明るさ」に進むことで設定ができます。
「Night Shift」と何が違うの?
同じように画面の明るさを自動調整する機能に「Night Shift」があります。
目の負担を軽減するという意味ではTrue Toneと同じ機能ですが、両者は全く違う性質を持っています。
「Night Shift」とは、設定した時間になると自動で画面のブルーライトカットを行い、目に優しい暖色系の色合いに変更する機能です。
True Tone | 周囲の明るさに合わせてホワイトバランスを自動調整 |
---|---|
Night Shift | 指定時間になるとブルーライトカットの暖色画面の切り替わる |
どちらか一方だけでも大丈夫ですが、目への負担を極力減らしたいという方は両方ともオンにしてくのをおすすめします。
iPhone 11のおすすめ設定⑧「片手キーボード」
iPhone 11から追加された新機能に「片手キーボード」という機能があります。
これは画面キーボードを片手操作でカバーしきれなくて困っている方向けのシステムで、手が小さい、また、画面の大きいiPhoneを使っている方におすすめです。
自分の聞き手に合わせて位置が設定できる
片手キーボードをオンにすると、キーボード画面が右か左側に寄って表示されます。
こうすることで、今まで指の届かなかった所まで片手で入力することが可能になります。しかし寄った分だけキーボード全体が小さくなるので、誤入力しやすくなってしまう点には注意しておきましょう。
片手キーボードの設定手順
まずは「設定」アプリから「一般」に進みましょう。
「キーボード」を選択します。
「片手キーボード」をタップしてください。
「オフ・左側・右側」の3種類の設定があるので、利き手に合わせて選択しましょう。iPhoneを右持ちで使うなら右側に、左持ちなら左側にします。