WordPressでブログにInstagramのフィードや画像を表示しよう!
Contents[OPEN]
- 1【WordPress】Instagramと連携させるとさらに便利に!
- 2【WordPress】Instagramと連携させるメリット
- 3【WordPress】Instagramのフィードを表示させる方法
- 4【WordPress】Instagramの画像を表示させる方法
- 5【WordPress】Instagramとの連携に使えるプラグイン8つ
- 5.1Social Photo Feeds
- 5.2Integrate Lite
- 5.3Social Slider Widget
- 5.4Feed Them Social
- 5.5Easy Social Feed
- 5.6Snapppt
- 5.7WPZOOM Social Feed Widget
- 5.8WP Instant Feeds
- 6【WordPress】Instagramのフィード・画像が表示されないときは?
- 6.1ショートコードの貼り直し
- 6.2プラグインをアップデート
- 6.3Instagramにログインし直す
- 6.4WordPressを一旦閉じてまた開き直す
- 6.5端末を再起動する
- 6.6「Button not working」が表示されていたら?
- 7WordPressとInstagramを連携すれば、Instagramビジネスも成功?
【WordPress】Instagramと連携させるメリット
InstagramとWordpressを連携させるメリットは何でしょうか。
一番のメリットはフォロワーを獲得しやすくなるということです。
検索してホームページに来た人が新しいフォロワーになってくれる可能性があります!
フォロワーになってくれた人が、Instagramからまたホームページに来て、商品を購入してくれたりと、良い事づくしなんです。
Instagramの投稿を見る人が増える
WordPressとInstagramがつながっていると、Instagramのフィードや画像は、常にホームページに流れ続けていることになります。
Instagramのフィードは、時間が経つと下の方に行ってしまうこともありますし、ストーリーは24時間で消えてしまうんですよね。
しかし、WordpressにInstagramの画像を表示させておけば、ホームページに来てくれた人は画像を必ず目にしてくれます。
気になる画像があれば、クリックしたり、スライドしたりして好きな写真を探すことができます。
Instagramのフォローボタンを添えておけば、フォロワーになってくれるかもしれません。
WordPressとInstagramを連携しておけば、投稿を見る人が増え、フォロワー獲得の可能性が上がるんです。
ホームページの見た目が華やかになる
ホームページの見た目ってとても大切ですよね。
雰囲気の良いホームページなら訪問者も隅々まで読みたい!と思って長く留まってくれるはずです。
雰囲気を良くするためには、Wordpressのテーマやデザイン、トップページの編集などにこだわるでしょう。
しかし、購入したテーマや、画像などでオリジナリティを表すには限界があります。
Instagramの画像や写真を表示すれば、オリジナリティのある、華やかで、あなたの世界観を表したホームページになるでしょう。
WordPress内のアイコン設置よりも効率的
WordPressには、Instagramのアイコンを表示できますよね。
テーマを購入すれば、自動的に表示されるようになっているのではないでしょうか。
アイコンをクリックして、わざわざInstagramの画像を表示させるのは、訪問者にとってはひと手間になってしまいます。
もっと画像を見たい、画像が気になる、他にはどんな画像があるのかな、と訪問者に思わせるためには、画像を見せておく必要があるんです。
アイコンだけを置いておくよりも、Instagramの画像を常に見えるようにしておいたほうが、クリックされる可能性が高まります。
素敵な写真の横に「フォローする」というボタンを置いておくだけで、フォロワーを増やすことだってできるんです。
【WordPress】Instagramのフィードを表示させる方法
それでは、InstagramのフィードをWordpressに表示させる方法を解説していきますね。
Instagramのフィードを表示するのに、一番厄介な存在が「アクセストークン」です。
「アクセストークン」の手続きが楽なものを選ぶと良いでしょう。
フィードを表示する方法には、
- プラグインを使う
- Instagramの埋め込み機能を使う
があります。
さっそく見ていきましょう!
プラグインを使う
WordPressでホームページを作っているなら、プラグインを使うのが最も簡単にフィードを表示する方法です。
2020年7月時点では、APIの仕様が変化したことで、プラグインも変化に対応しているものが残り、Wordpressのプラグイン検索画面にも対応しているものだけが表示されるようになりました。
プラグイン側でアクセストークンの処理をしてくれるものと、自分でアクセストークンを取得しなければならないものがあるので、インストールには注意が必要です。