【iPhone】Appのバックグラウンド更新で充電・データ量を確認!
iPhoneユーザーの皆さんは、「Appのバックグラウンド更新」という機能を知っていますか?
バックグラウンドで待機しているアプリの情報を更新する機能ですが、具体的にどのようなことができるのか、設定をオンにするとどういったメリット・デメリットがあるのか知らないという方も多いと思います。
そこで今回は、iPhoneの「Appのバックグラウンド更新」の設定方法や、メリット・デメリットについて解説していきます!
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【iPhone】Appのバックグラウンド更新とは?基本をおさらい!
iPhoneには「Appのバックグラウンド更新」という設定がありますが、そもそもこの設定をオンにするとどうなるのか分からないという方も多いと思います。
まずは「Appのバックグラウンド更新」の基本を押さえておきましょう。
Appのバックグラウンド更新とは?
「Appのバックグラウンド更新」とは、バックグラウンドで待機中のアプリを自動的に更新してくれる機能のことです。
iPhoneではアプリを使用中に画面を閉じたり別のアプリを開いたりしても、バックグラウンドではアプリが完全に終了せずに待機し続けています。
バックグラウンドで待機中のアプリはAppスイッチャーの画面で確認できます。
「Appのバックグラウンド更新」の設定をオンにしておくと、Appスイッチャーの画面に表示されているアプリは常に最新の情報を取得・更新できるようになります。
逆にこの設定をオフにすると、最新情報の取得や更新はアプリを開いている時のみ行われるようになります。
気づかないうちに更新されるので便利!
「Appのバックグラウンド更新」の設定をオンにしておけばバックグラウンドで動いているアプリは気づかないうちに更新されるので、常にアプリを開いていなくても情報が最新の状態に保たれます。
特に他のアプリを操作している時やロックがかかっている時でも、常に最新の位置情報を取得しておきたいアプリ、最新情報を知らせてほしいアプリは、この設定をオンにしておくと便利です。
【iPhone】Appのバックグラウンド更新の設定方法は?
「Appのバックグラウンド更新」は、必要に応じて設定のオン・オフを切り替えることができます。
ここでは、その設定方法について解説していきます。
デフォルト設定ではオンになっているよ
「Appのバックグラウンド更新」は、デフォルト設定(初期設定)だとオンの状態になっています。
そのため、設定を一度も変更したことがない場合は、バックグラウンドで動いているアプリは自動的に更新されます。
この設定はiPhoneの「設定」アプリからオン・オフを切り替えられるので、更新が必要ないアプリは以下の手順で設定をオフにして下さい。
「設定」アプリを起動します。
「一般」をタップしましょう。
「Appのバックグラウンド更新」をタップして下さい。
「Appのバックグラウンド更新」をタップします。
「オフ」をタップしましょう。
これで設定完了です。