【iPhone】スマホ依存対策に！アプリを選ぶポイントは？

スマホ依存対策アプリをぜひ試してみたいと思われたのではないでしょうか。

ただ、問題なのはどのアプリを試してみるべきかが分からないことです。

スマホ依存対策アプリには大きく分けて3つの種類があるので、おすすめのアプリを紹介する前にまずそれぞれの特徴を説明します。

スマホ依存度高めなら「強制終了タイプ」

最初に紹介するのは「強制終了タイプ」です。

このタイプのアプリは、設定した時間になるとアプリのすべて、または特定のアプリが使用できないようにロックされます。

スマホ依存から完全に脱却したいと考えている人は、「強制終了タイプ」のアプリを使ってみることをおすすめします。

目安が欲しい人には「使用時間計測タイプ」

次に紹介するのは「使用時間計測タイプ」です。

このタイプのアプリは、1日どれほどの時間スマホを使用していたかを計り表示してくれます。

多くの人は空いた時間にスマホを開いて使用することが多いので、毎回の利用時間は平均すれば短いかもしれません。

ですが、トータルで計算するとかなりの時間を費やしている場合があります。

自分のスマホ使用状況をチェックしたい人には、このタイプのアプリがおすすめです。

飽きっぽい人には「ゲームタイプ」

次に紹介するのは「ゲームタイプ」です。

スマホの使用時間を制限しなければいけないと分かってはいるものの、強い意志がないためなかなか続かないという人におすすめなのがこのタイプのアプリです。

育成ゲームを導入しているものが多く、スマホの使用を我慢すれば素晴らしい結果が見られるため、達成感やご褒美感覚を楽しみながらスマホ依存対策を行えます。

【iPhone】おすすめスマホ依存対策アプリ10選をご紹介《10～6位》

ここからは、読者の皆さんにおすすめしたいiPhone対応のスマホ依存対策アプリを10個紹介していきます。

「強制終了タイプ」「使用時間計測タイプ」「ゲームタイプ」のすべてが網羅されているので、自分に合ったアプリが見つけられるはずです。

ランキング形式でアプリを紹介していきます。

まず10位から6位までをご紹介していきます。

10位：AppBlock – Stay Focused

AppBlock – Stay Focused

開発：MobileSoft s.r.o.
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 1.0.11

iPhoneアプリを
App Storeでダウンロード

Androidアプリを
Google Playでダウンロード

第10位のおすすめアプリは「AppBlock – Stay Focused」です。

このアプリは「強制終了タイプ」ですが、どちらかというと「ソフトランディング」な部類になります。

「AppBlock – Stay Focused」の特徴は、仕事や勉強に集中したい時間に特定のアプリをブロックして使用できないようにすることに加えて、アプリからの通知も送信されないように設定できることです。

決めた時間に仕事や勉強に集中したい人や、家族や友だちと過ごす時間を増やしたいという人におすすめのアプリです。