iPhoneのカメラの画素数をまとめて紹介!
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「ズーム」
次に紹介するのは「ズーム」機能です。
撮影画面が立ち上がったら指で画面をピンチアウトすれば簡単にズームインやズームアウトが行えます。
iPhoneに搭載されているカメラの数や種類によってズームの倍率は異なります。以下にまとめて記載します。
カメラ | ズーム倍率 |
---|---|
シングルカメラ(広角) | 最大5倍デジタルズーム |
デュアルカメラ(広角+望遠) | 2倍光学ズームイン+最大10倍デジタルズーム |
デュアルカメラ(超広角+広角) | 2倍光学ズームアウト+最大5倍デジタルズーム |
トリプルカメラ(超広角+広角+望遠) | 2倍光学ズームイン/アウト+最大10倍デジタルズーム |
iPhoneのカメラの画素数を調整する方法
iPhoneのカメラの画素数は購入した時から決められているので変更はできません。
ただ、写真の撮影時に画素数を変更することは可能です。
4つの方法を紹介します。
方法①内側カメラ(インカメラ)を使って撮影する
1つ目は、背面カメラではなく前面カメラを使って写真を撮影する方法です。
この記事にiPhoneの各モデルの背面カメラと前面カメラの画素数を表示しましたが、iPhone SE(第2世代)までは前面カメラの画素数が背面カメラの画素数よりも小さいので、前面カメラで写真を撮影すれば画素数を小さくできます。
方法②スクエアモードで撮影する
画素数を変更する別の方法は、「カメラ」アプリの「スクエアモード」で撮影することです。通常の撮影モードはアスペクト比が4:3ですが、スクエアモードにすると1:1になります。
これはInstagramの投稿に適した撮影モードと言われています。スクエアモードにすれば画素数を小さくして撮影できます。
方法③カメラアプリを使って撮影する
3つ目の方法は、他のカメラアプリを使って写真を撮影する方法です。
iPhoneの「カメラ」アプリの標準機能では、標準モードからスクエアモードへの切り替え以外に画素数を変更する方法はありません。
でも他の「カメラ」アプリを使えば画素数の細かい変更が行えます。
どんな「カメラ」アプリがおすすめかは、この記事の後半で説明します。
方法④撮影した写真をスクリーンショットする
画素数を変更するもう1つの方法は、「カメラ」アプリで撮影した後に撮影した写真をスクリーンショットで撮影することです。
スクリーンソットの画素数は小さいため、データ容量が小さく送信するのに便利です。
見た目ではオリジナル写真とスクリーンショットでは見分けが付かないので、画素数を小さくしたい場合はおすすめです。