スマホでOK!写真を売るアプリ3選!登録から販売方法まで徹底解説
Contents[OPEN]
- 1写真を売るアプリがあるって本当?
- 2写真を売るアプリ3選!獲得メダルで売上率が変わる「Snapmart」
- 3写真を売るアプリ3選!本気のクリエーターにおすすめ「Shutterstock Contributor」
- 4写真を売るアプリ3選!フォトジェニックな写真なら「EyeEm」
- 5PayPal アカウントが必要
- 6写真を売るアプリを利用するときの注意点
- 7写真を売るアプリを利用するメリット・デメリット
- 8写真を売るアプリで稼ぐコツを伝授!
- 8.1写真のテーマを決める
- 8.2ユーザーのニーズを考える
- 8.3同じテーマ・違う構図で複数撮る
- 8.4顔出し写真は表情・仕草にこだわる
- 8.5検索されやすくタグは複数付ける
- 8.6季節感あふれる写真も意識する
- 9SNS気分でOKなものからプロ御用達まで幅広いアプリ
Shutterstock Contributorの報酬額は?
Shutterstock Contributorは、レベルによって15%から40%の報酬額が定められています。
レベルは過去12か月のライセンス数に応じて設定されます。
1月1日から始まるその年のレベルによって報酬額が変わってきます。
Shutterstock Contributorの写真販売額は?
コンテンツの販売価格は、ユーザーがコンテンツをダウンロードする際に利用しているプランによって異なります。
ユーザーがShutterstockの写真を購入するためには、定額プランかオンデマンドパックのいずれかを利用する必要があります。
写真を売るアプリ3選!フォトジェニックな写真なら「EyeEm」
EyeEm
開発:EYEEM GmbH
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.6.4 / Android
「EyeEm(アイエム)」は、ドイツ生まれの世界規模のフォトコミュニティサイトです。
SNSのようでありながら、EyeEm Marketというマーケットプレイス機能もあります。
グローバルに展開しているEyeEmは、アマチュアからプロまで幅広く利用しているのが特徴です。
PayPal アカウントが必要
EyeEmの報酬はPayPal口座に振り込まれるので、PayPalのアカウント登録が必要になります。
登録は無料ですが、PayPal口座から日本の口座に引き出す場合には手数料がかかります。
PayPalは、海外通販や海外送金にも対応しており、特に国外とのやりとりが多い人にとって便利な決済手段とされています。
また、事業者にカード番号などの決済情報を伝えることがないため、安全性にも優れているとも言われています。
PayPal
開発:PayPal, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.4.3 / Android
EyeEmの報酬額は?
販売者への報酬は、販売金額に対して25%から55%まで4つの支払いレベルがあります。
それぞれレベルに応じて適用されます。
販売価格には、「Social License」(20ドル)、Web License(50ドル)、Full License(250ドル)の3種類があります。
- Social License:ソーシャルメディア上で写真を商業利用できるライセンス
- Web License:Web上の商業利用だけでなく、5,000枚未満なら印刷の商業利用ができるライセンス
- Full License:すべてのメディアで商業利用でき、さらに編集も許可するライセンス
ペイアウトレベルによって報酬額が変わるよ
支払いレベルは、過去12か月間の収益に基づいて計算されます。
EyeEm Marketのすべての販売者に対して、毎年新しいライセンス収入シェアが適用されます。
EyeEm Marketの審査に通り、さらにキュレーターによって「Premium」に登録されると他のストックフォトサイトでも公開販売されるようになり、より多くの人の目にふれやすくなります。