スマホでOK!写真を売るアプリ3選!登録から販売方法まで徹底解説
Contents[OPEN]
- 1写真を売るアプリがあるって本当?
- 2写真を売るアプリ3選!獲得メダルで売上率が変わる「Snapmart」
- 3写真を売るアプリ3選!本気のクリエーターにおすすめ「Shutterstock Contributor」
- 4写真を売るアプリ3選!フォトジェニックな写真なら「EyeEm」
- 5PayPal アカウントが必要
- 6写真を売るアプリを利用するときの注意点
- 7写真を売るアプリを利用するメリット・デメリット
- 8写真を売るアプリで稼ぐコツを伝授!
- 8.1写真のテーマを決める
- 8.2ユーザーのニーズを考える
- 8.3同じテーマ・違う構図で複数撮る
- 8.4顔出し写真は表情・仕草にこだわる
- 8.5検索されやすくタグは複数付ける
- 8.6季節感あふれる写真も意識する
- 9SNS気分でOKなものからプロ御用達まで幅広いアプリ
デメリット①最初はなかなか売れない
実際に始めてみると、出品してもなかなか売れないということはよくあります。
SNSのように反響が簡単に分かるわけではないので、あきらめてしまうことも多いようです。
デメリット②副業にしたいならかなりの出品数が必要
副業として継続的に販売数を稼ぎたい場合は、常に新しい写真を出品していく必要があります。
多くの作品を登録し、定期的に作品を増やしていくことで人の目に触れる機会も多くなります。
また、「どのような写真にニーズがあるのか?」「求められている写真はどのようなものか?」などを研究して、他の人にはなかなか撮れない写真を目指すことが必要になってきます。
写真を売るアプリで稼ぐコツを伝授!
写真販売で収入を得るためには、どのようなことを意識して撮影したらいいのでしょうか?
テーマや撮影時に気をつけることなど、写真販売アプリで稼ぐためのコツをご紹介します。
写真のテーマを決める
「人物写真」「美しい風景写真」「料理写真に特化した写真」など、自分の得意とする写真のジャンルを持つことが大切です。
テーマを決めて写真を販売すると、検索されやすくなるとともに、印象深くなり、ユーザーがリピーターになってくれる可能性も高まります。
ユーザーのニーズを考える
「必要とされるのはどんな写真?」「他の人ではなかなか撮れない写真は?」など、ユーザーのニーズから撮影する写真を決めていくこともできます。
「この写真が魅力的だから」という理由で購入されることもあるかとは思います。
しかし、何かを制作しているユーザー側の視点で考えると、イメージにぴったりな写真が手元になく、さらに自分では撮影できないときに、写真を買うのではないでしょうか。
宣伝用に必要な写真、現地まで行かないと撮影できない写真、家庭やビジネスなどの場面をイメージさせる写真など、売れる写真を出品するには、使う側のニーズを考えることも大切になります。
同じテーマ・違う構図で複数撮る
写真を出品する場合には、同じテーマの写真であっても違う構図で複数撮っておくことがおすすめです。
購入した写真は何かに利用することでしょう。写真を使ってウェブサイトのページや紙媒体をデザインするケースもあります。
縦向き写真、横向き写真はもちろん、デザインしやすいように文字などを入れられるスペースをあえて作っておくなど、使いやすい写真を目指していくつものパターンを用意しておくとよいでしょう。