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AirPodsあるある!失くしたときの探し方を解説!ケースは?

AirPodsあるある!失くしたときの探し方を解説!ケースは?

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AirPodsの探し方《必要な条件》

AirPodsの探し方は3通りあることが分かりましたが、「探す」機能を使ってAirPodsを探す場合は以下の条件を全て満たす必要があります。

  • iOSデバイスとペアリングしてあること
  • iOSデバイスはiOS 13以降であること
  • 「探す」機能がオンになっていること
  • 学校や会社が管理しているApple IDではないこと

では、以上の4つの条件を1つ1つ詳しく見ていきましょう。

iOSデバイスとペアリングしてあること

紛失したAirPodsを探すには、まずそのAirPodsがiOSデバイス(iPhone・iPad・iPod Touch)とペアリングされている必要があります。

AirPodsは、AndroidなどiOS以外のデバイスとペアリングして使うこともできますが、iOSデバイスの「探す」アプリを使って位置情報を追跡することはできません。

ですので、紛失した時のことを考えると、なるべくiOSデバイスとペアリングさせて使う方が良いでしょう。

iOSデバイスはiOS 13以降であること

次に、紛失したAirPodsとペアリングされているiOSデバイスはIOS 13以降にアップデートされている必要があります。

バージョンが古い場合は、最新バージョンにアップデートしましょう。

アップデートを実行する場合は、その前に以下の準備をして下さい。

  • ストレージの空き容量を十分に確保しておく
  • 安定したWi-Fiに接続しておく
  • デバイスを十分に充電しておく

準備が完了したら、以下の手順でOSのアップデートを行いましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  4. 「ダウンロードとインストール」をタップ。
  5. パスコードの入力を求められた場合は、iOSデバイスのパスコードを入力。
  6. 「今すぐインストール」をタップ。

参照:Appleサポート

紛失する前に「探す」機能がオンになっていること

iOSデバイスで「探す」機能がオンになっていれば、「探す」アプリを使ってAirPodsの位置情報を確認したり、音を鳴らしたりできます。

ただ、ここで1つ注意してほしいのが、紛失する前に「探す」機能をオンにしていないと位置情報を確認できないという点です。

AirPodsを紛失した後に慌てて「探す」機能をオンにしても意味がありません。

そのため、紛失した時に備えて「探す」機能はオンにしておきましょう。

iOSデバイスで「探す」機能がオンになっているかは、以下の手順で確認できます。

「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

一番上に表示されている自分の名前をタップしましょう。

自分の名前をタップ

「探す」をタップして下さい。

「探す」をタップ

「iPhoneを探す」が「オン」になっているか確認します。

「iPhoneを探す」が「オン」になっているか確認

オフになっていた場合は、「iPhoneを探す」をタップした後にスイッチをオンにして設定をオンにしておきましょう。

「iPhoneを探す」のスイッチをオン

学校や会社が管理しているApple IDではないこと

「探す」機能を使うにはApple IDにサインインする必要がありますが、学校や会社が管理しているApple IDでサインインしている場合は「探す」機能が使えません。

個人で作成したApple IDに関連付けられているAirPodsのみ「探す」機能を使って探すことができます。