AirPodsあるある!失くしたときの探し方を解説!ケースは?
Contents[OPEN]
- 1AirPodsの探し方は3通り!
- 2AirPodsの探し方《必要な条件》
- 2.1iOSデバイスとペアリングしてあること
- 2.2iOSデバイスはiOS 13以降であること
- 2.3紛失する前に「探す」機能がオンになっていること
- 2.4学校や会社が管理しているApple IDではないこと
- 3AirPodsを探すときに知っておきたいこと・注意点
- 3.1基本的にオフラインでは探すことが難しい
- 3.2最後にオンラインだった場所なら確認できる
- 3.3誰かに持ち逃げされた場合は探すのが難しい
- 3.4【AirPods Max】ケースに入っていても最長18時間は位置情報を確認できる
- 4AirPodsの探し方《位置情報を確認する》
- 5AirPodsの探し方《音を鳴らす》
- 6AirPodsの探し方《ケースだけ・片方ずつ別の場所に失くした》
- 7【AirPods】いろいろな探し方を試したけど見つからない!どうすれば?
- 8AirPodsを失くしてしまっても探す方法はある!でも外出先で探すのは難しい
AirPodsを探すときに知っておきたいこと・注意点
先ほどご紹介した条件を満たしていれば「探す」機能を使ってAirPodsを探すことができますが、状況によっては探すのが難しい場合もあります。
ここでは、AirPodsを探す時に知っておきたいこと・注意点について解説していきます。
基本的にオフラインでは探すことが難しい
AirPodsを紛失してしまっても、iOSデバイスの「探す」アプリを使えば、表示された位置情報を確認したり、音を鳴らしたりして探すことができます。
しかし、以下のようにAirPodsがオフラインの状態(iOSデバイスとのBluetooth接続が切れている状態)ではそれができません。
- iOSデバイスとの通信範囲外で紛失した
- AirPodsの充電が切れている
- AirPodsが充電ケースの中に入っている
- AirPodsが故障している
したがって、オフラインの状態では基本的に紛失したAirPodsを探すのは難しいと考えておいて下さい。
最後にオンラインだった場所なら確認できる
先ほども説明した通り、AirPodsがオフラインになっている場合は、現在の位置情報を確認したり、音を再生したりすることはできません。
ですが、AirPodsが最後にオフラインになった場所と時刻なら、iOSデバイスの「探す」アプリから確認できます。
最後にオフラインになった場所にAirPodsがまだあれば、そこを重点的に探すことでAirPodsが見つかる可能性は十分にあります。
なので、可能であれば表示されている場所に行って、そこで実際に立ち寄った場所をもう一度歩いてよく探してみて下さい。
また、紛失場所が商業施設や駅構内などであれば、落とし物として届けられている可能性もあるので、サービスカウンターのスタッフや駅員さんにAirPodsが届いていないか一度聞いてみましょう。
誰かに持ち逃げされた場合は探すのが難しい
AirPodsがオフラインの状態でも、最後にオフラインになった場所は表示されるので、そこに行けば紛失したAirPodsが見つかる可能性は十分にあります。
しかし、外出中にAirPodsを紛失してしまい、その場所から誰かに持ち逃げされてしまった場合は残念ながら見つからない可能性が高いです。
また、iPhoneやiPadのようにGPS機能があれば、充電が切れるまで位置情報を追跡できますが、AirPodsにはGPS機能がないので、たとえ充電があっても追跡は不可能です。
最後にオフラインになった場所でAirPodsが見つからないとなるともうどうすることもできないので、探すのは諦めてAirPodsを買い直されることをおすすめします。
【AirPods Max】ケースに入っていても最長18時間は位置情報を確認できる
「AirPods」「AirPods Pro」は充電ケースに入っている状態で紛失してしまうと、「探す」アプリで位置情報を確認することはできません。
しかし、「AirPods Max」の場合は充電ケースに入っていても最長18時間は「探す」アプリで位置情報を確認できます!
ちなみに、充電ケースに入っていなければ最長72時間も位置情報を確認できます。