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AirPodsあるある!失くしたときの探し方を解説!ケースは?

AirPodsあるある!失くしたときの探し方を解説!ケースは?

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AirPodsの探し方《位置情報を確認する》

ここからは、失くしてしまったAirPodsを探す方法について解説していきます。

まずは、「探す」機能を利用してAirPodsの位置情報を確認する方法を詳しく見ていきましょう。

「探す」アプリからの操作手順

手元にiOS 13以降のiOSデバイスがある場合は、「探す」アプリを使って紛失したAirPodsを探しましょう。

「探す」アプリで位置情報を確認

出典:Appleサポート

操作手順

  1. 「探す」アプリを起動。
  2. 画面下部の「デバイスを探す」をタップ。
  3. 紛失したAirPodsをタップ。

参照:Appleサポート

そうすれば、紛失したAirPodsの位置情報を地図上で確認できます。

「icoud.com」からの操作手順

「探す」機能はブラウザ版のiCloudからでも利用できます。

手元にiOSデバイスがなくても、WebブラウザでiCioudにアクセスしてApple IDにログインすれば、「探す」機能を使って紛失したAirPodsを探すことができます。

では、「icoud.com」からAirPodsを探す手順を詳しく見ていきましょう。

操作手順

  1. ブラウザを開いたら、iCloudの「iPhoneを探す」にアクセス。
  2. iOSデバイスで使用しているApple IDを入力したら、「→」をタップ。
  3. Apple IDのパスワードを入力したら、「→」をタップ。
  4. 「iPhoneを探す」の画面が表示されたら、画面上部の「すべてのデバイス」をタップ。
  5. 紛失したAirPodsをタップ。

参照:Appleサポート

そうすれば、紛失したAirPodsの位置情報を地図上で確認できます。

AirPodsの探し方《音を鳴らす》

続いて、「探す」機能で音を鳴らしてAirPodsを探す方法を詳しく見ていきましょう。

最大2分間は鳴り続ける

紛失したAirPodsがiOSデバイスとBluetoothで接続されている状態であれば、「探す」機能から音を再生して、AirPodsで音を鳴らすことができます。

音は手動で停止しなければ最大2分間は鳴り続け、音量はどんどん大きくなっていきます。

紛失したAirPodsがiOSデバイスと接続されていない場合は、音を再生してもAirPodsからは音が鳴りません。

ですが、オフライン中に音を再生しておけば、次にオンラインになったタイミングでiOSデバイスに通知してくれます。

「探す」アプリからの操作手順

iOSデバイスの「探す」アプリから音を鳴らす手順は以下の通りです。

「探す」アプリで音を鳴らす

出典:Appleサポート

操作手順

  1. 「探す」アプリを起動。
  2. 画面下部の「デバイスを探す」をタップ。
  3. 紛失したAirPodsをタップ。
  4. 「サウンドを再生」をタップ。

参照:Appleサポート

紛失したAirPodsがオンラインの状態であればすぐに音が鳴り始めます。

「停止」をタップすれば、手動で音の再生を止められます。