Macの手順

次に、MacのPCでスクリーンショットを使う方法です。

この場合も保存したいものをデスクトップ上に表示させてください。この状態で『Shift』『Command』『F3』を長押しします。

これで今表示されているものががイメージとしてサムネイルに出ます。

これを好きな場所に保存すれば完了です。

スクリーンショットでは特別なツールを使わずに気軽に操作できるのがメリットですが、目当ての画像の解像度に関しては、忠実に保存することができません。

これについても使用する際には覚えておいてください。

【Instagram】PCに画像保存する方法②WEBサイトから保存する

2つ目は、Webサイトから保存する方法です。

Webサイトには、ユーザーが投稿した画像のデータをダウンロードできる機能があります。

1枚ずつ保存したい場合は向いていませんが、一括でデータが欲しいという場合は、かなり役立ちます。

自分で投稿した画像ならこの方法でOK

こちらの方法は自分が投稿した画像に限ってできる方法です。

他のユーザーがアップロードしたデータは、このやり方では保存できないので注意してください。

バックアップをしておきたいなどの用途であれば、こちらで紹介する手順でダウンロードした方が圧倒的に効率が良いです。

もしこの手順で行う場合は、自分のアカウントにログインした状態で操作を進めてください。

保存手順

PCでログインまで完了したら、自分のアイコンをクリックしてください。クリック後表示されたメニュー一覧の中から『設定』を押して画面を進めましょう。

次の画面の左側にある設定項目の中から『プライバシーとセキュリティ』をクリックしてください。

下までスクロールすると『データのダウンロード』と書かれている項目があります。文字のリンクをクリックしましょう。

最後にデータを送信するためのメールアドレスを入力してください。しばらく時間が経過すると、このアドレス宛にリンクが送られます。

あとは、運営側からデータが送られてくるまで待機しましょう。

もちろん、この場合は自分がアップロードした写真なので、自由に使えますよ。

必要に応じて活用してみてくださいね。

【Instagram】PCに画像保存する方③デベロッパーツールを使う

3つ目はデベロッパーツールを使う方法です。

これについては若干応用的なダウンロード方法となるので、注意してください。

デベロッパーツールの語句の説明をした上で実際にGoogle Chromeを使った手順を解説します。

難しそうだと感じる方は、無理せず別のやり方の利用も検討してみましょう。

それでは以下で説明します。

デベロッパーツールとは？

デベロッパーツールとは、表示されているサイトの構成などを把握することができる機能のことです。

画面上にプログラミングの言語が表示されるので少し難しく感じるかもしれませんが、操作は簡単です。