Twitterでリツイートの取り消しができない!原因と対処法を解説
Twitterには、他のユーザーが投稿したツイートを再び投稿し直してフォロワーと共有できる「リツイート」という機能があります。
本来、リツイートはボタンを押すだけで簡単に取り消せますが、ボタンを押してもリツイートが消えずに残ってしまうこともあります。
今回は、リツイートの取り消しができない原因と対処法について解説していくので、取り消せずに困っている方はぜひ参考にしみて下さい!
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リツイートの取り消しができない!どうして?
Twitterでリツイートの取り消しができない原因としては、主に以下の2つあります。
- キャッシュがたまっている
- Twitterでの障害・通信環境に問題がある
では、以上の2つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
キャッシュがたまっている
Twitterでリツイートを取り消せない原因のほとんどは、Twitterアプリやブラウザに蓄積された「キャッシュ」によるものです。
このキャッシュがあるおかげで、過去に閲覧したツイートなどを再び閲覧する時、より早くデータを呼び出せるようになります。
ただ、これが原因でリツイートを取り消したにもかかわらず、取り消す前の状態でデータが読み込まれてしまうことがあるのです。
この場合、キャッシュを削除することで、最新の状態で読み込まれるようになるので、まずはキャッシュの削除を試してみましょう。
なお、キャッシュを削除してもツイートやフォロー・フォロワーなどTwitterのデータが削除されることはないので安心して下さい。
Twitterでの障害・通信環境に問題がある
リツイートを取り消せないのは、Twitterのサーバー、またはユーザー側の通信環境に問題がある場合もあります。
サーバーや通信環境に問題があるとTwitterのサーバーと端末間で通信できず、リツイートが取り消せなかったり、リツイートを取り消した後の状態が反映されなかったりします。
そのため、Twitterのサーバーが正常に動いているか、インターネットの接続に問題がないかどうかも一度確認しましょう。
リツイートの取り消しができない!まずはこれを試して!
リツイートの取り消しができなくなった時は、まず正しい手順でリツイートが削除できているか改めて確認してみましょう。
【基本】リツイートを削除する方法
Twitterでリツイートを削除する手順は以下の通りです。
「Twitter」アプリを起動します。
取り消したいリツイートのリツイートボタンをタップしましょう。
「リツイートを取り消す」をタップして下さい。
リツイートボタンが緑色から灰色に戻っていれば削除完了です。
PCの場合もスマホと同じように、リツイートボタンをクリックするだけで削除できます。
なお、リツイートを削除してもリツイート元のユーザーに通知されることはありません。