デバイスを再起動する

スマホのシステム内で、一時的な不具合が発生しているのかもしれません。有効な方法として、再起動を試してみてください。システムがリセットし、不具合が改善される場合があります。

デバイスを再起動する方法は、以下のとおりです。

iPhone X、11、12を再起動する方法

引用：Appleサポート

iPhone SE (第 2 世代)、8、7、6を再起動する方法

引用：Appleサポート

iPhone SE (第 1 世代)、5以前を再起動する方法

引用：Appleサポート

【iPhone】コントロールセンターが出ないときは「AssistiveTouch」を使おう

AssistiveTouchという機能を知っていますか？

実は画面をスワイプしなくても、コントロールセンターを出す方法あるのです！ここでは、AssistiveTouchを使ってコントロールセンターを出す方法を紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

AssistiveTouchとは？

AssistiveTouchは、画面上にボタンを表示させ、そのボタンからさまざまな機能をショートカットで使えるようにする機能です。下の画像のように、使いたい機能を瞬時に表示させることができます。

通知センター	画面をスワイプしなくても、通知センターを開ける
デバイス	本体のボタンを押さなくても、音量調整や電源をオフにできる
コントロールセンター	画面をスワイプしなくても、コントロールセンターを開ける
ホーム	本体のホームボタンを押さなくても、ホームに戻れる
Siri	「Hey Siri」と声をかけなくても、呼び出せる
カスタム	他の機能を好きに割り当てられる

画面のスワイプがうまく反応しないときは、AssistiveTouchを使いましょう。機能の一覧からボタンをタップするだけで、簡単にコントロールセンターを開けますよ。

AssistiveTouchの設定方法

まずは、設定アプリを開き、「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」の順にタップしていきます。AssistiveTouchの設定画面を開いたら、「AssistiveTouch」のスイッチをオンにしましょう。

設定をオンにすると、右下にボタンが出現します。あとは、ボタンをタップして機能の一覧を開き、コントロールセンターを選択しましょう。

もし、出現したボタンの位置が気になる場合は、ボタンを長押ししながら動かしてみてください。ボタンの位置を移動できます。

【iPhone】コントロールセンターに必要な機能が出ないときは？

コントロールセンターを出せても、使いたい機能のアイコンが表示されていないことがあります。ここでは、その場合の対処法を紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

コントロールセンターに必要な機能を追加できる

コントロールセンターに最初から追加されているのは、「フラッシュライト」「タイマー」「計算機」「カメラ」の4つです。

他にもコントロールセンターに追加できる機能があるので、自分好みにカスタマイズしましょう。