iPhoneでコントロールセンターが出ないときの対処法!追加された機能も紹介
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- 1【iPhone】コントロールセンターが出ない?まずは出し方を確認しよう
- 1.1コントロールセンターの出し方《iPhone SE、iPhone 8 以前》
- 1.2コントロールセンターの閉じ方《iPhone SE、iPhone 8 以前》
- 1.3コントロールセンターの出し方《iPhone X 以降》
- 1.4コントロールセンターの閉じ方《iPhone X以降》
- 2【iPhone】コントロールセンターが出ない原因《設定》
- 3【iPhone】コントロールセンターが出ないときの対処法
- 4【iPhone】コントロールセンターが出ないときは「AssistiveTouch」を使おう
- 5【iPhone】コントロールセンターに必要な機能が出ないときは?
- 6【iPhone】コントロールセンターが出ないのは故障が原因?
- 7コントロールセンターの設定を見直してみよう!
コントロールセンターに追加できる機能一覧
コントロールセンターに追加できる機能は、以下のとおりです。
Apple TV リモコン | iPhoneでApple TVを操作できる |
---|---|
アクセシビリティのショートカット | VoiceOverなどを有効にできる |
アクセスガイド | 1つのアプリのみ使えるよう制限できる |
アラーム | アラームを設定できる |
ウォレット | Apple Payなどにアクセスできる |
コードスキャナー | QRコードをスキャンできる |
サウンド認識 | 特定のサウンドを聞き取り通知を表示させる |
ストップウォッチ | ラップタイムなど測れる |
ダークモード | 暗い場所でも画面が見やすくなる |
テキストサイズ | 文字の大きさを変える |
ボイスメモ | 録音できる |
ホーム | 照明、スマートテレビなどを操作できる |
ミュージック認識 | 聴こえている曲を調べてくれる |
メモ | メモアプリを開いてくれる |
画面収録 | 画面を収録できる |
拡大鏡 | 近くにあるものを拡大して見られる |
聴覚 | 補聴器とペアリングできる |
低電力モード | 低電力モードに切り替えられる |
これらの機能を最大12個まで追加できます。
コントロールセンターに機能を追加する方法・手順
まずは、設定アプリを開き、「コントロールセンター」をタップします。コントロールセンターの設定画面を開いたら、「コントロールセンターを追加」の下に並んでいる機能から、追加したい機能を選び、左側の「+」をタップします。
「含まれているコントロール(左側に「ー」が付いている場所)」に機能が追加されているのを確認したら、設定完了です。
あとは、コントロールセンターから実際に開いてみましょう。
【iPhone】コントロールセンターが出ないのは故障が原因?
色々な対処法を試しても、コントロールセンターが出ない場合は、画面の故障が原因かもしれません。ここでは、画面が故障した場合の対処法を紹介します。
- タッチパネルの不具合が原因かも
- Apple Careの保証対象なら修理を依頼しよう
- 修理に出す前にバックアップを取ろう
- タッチパネルの交換・修理を依頼する方法
それでは、詳しく見ていきましょう。
タッチパネルの不具合が原因かも
タッチパネルが故障し、一部の画面が反応しなくなっているのかもしれません。今までに、iPhoneを落としたことはありませんか?
落とした衝撃によって、画面が割れてしまうと、画面上に線やインクをこぼしたような染みが映ってしまいます。「タッチ切れ」と言い、その部分は、タップしても反応しなくなるので、修理が必要です。
Apple Careの保証対象なら修理を依頼しよう
Apple Careに入っている場合は、「3,700円(全モデル一律)」で修理してもられます。下記のサイトから、保証期間内かどうか確認しましょう。
シリアル番号がわからない方は、以下の手順で進めてくださいね。
- ホーム画面から設定アプリを開きます。
- 設定画面から「一般」を押します。
- 一般画面から「情報」を押します。
- 情報に表示されているシリアル番号を長押しして「コピー」をします。
- Apple公式サイトにアクセスします。
- シリアル番号をペーストし、下に画像に表示されているコードを入力します。入力後は、「続ける」を押します。
次の画面で、AppleCareの保証期間内かどうかを確認できます。
修理に出す前にバックアップを取ろう
修理に出すと、デバイスのデータはすべて消去されます。大切なデータは必ず、バックアップをとっておいてください。
バックアップと取る方法は、以下のとおりです。
※iCloudを使った方法を紹介しています。
- 設定アプリを開き、一番上にあるアカウント名をタップします。
- 「iCloud」→「iCloudバックアップ」の順にタップしていきます。
- 「iCloudバックアップ」をONにします。
- 確認画面が表示されるので、「OK」をタップします。
- 「今すぐバックアップを作成」をタップしたら、バックアップが開始されます。