スマホの着信に気づかない!音が出ない・LINEアプリへの対処法も紹介!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】スマホの着信に気づかない!バイブレーションを変えてみよう!
- 2【iPhone】スマホの着信に気づかない!「LEDフラッシュ通知」を使おう!
- 3【iPhone】スマホの着信に気づかない!デバイス・機器を活用する
- 4スマホの着信に気づかない!着信の設定を見直そう!
- 5スマホの着信に気づかない!呼び出しの設定を見直そう!
- 6スマホの着信に気づかない!Bluetooth・スピーカーを確認しよう
- 7スマホの着信に気づかない!まずはこれを試して!
- 8スマホの着信に気づかない!本体の設定・SIMカードの見直し
- 9スマホでLINEの着信に気づかない!対処法は?
- 10スマホの設定から見直してみよう!
スマホの着信に気づかない!呼び出しの設定を見直そう!
スマホの設定の次は、呼び出しの設定を見直してみましょう。
以下の通話サービスの設定方法を紹介します。
- 転送電話サービス:呼び出し時間を確認
- 留守番電話サービス:呼び出し時間を確認
- Android:伝言メモの呼び出し時間を確認
それでは、詳しく見ていきましょう。
転送電話サービス:呼び出し時間を確認
メインの携帯とサブの携帯を使い分けている人で、他の電話に転送する設定(転送電話サービス)をしている場合は、呼び出し時間を確認してみてください。
もしかしたら、短い時間に設定されているのかもしれません。
キャリア別に、呼び出し時間の設定方法を紹介します。
docomoの場合
- ダイヤルボタン操作で「1429」を押します。
- 呼び出し時間の設定を行う番号「1」を押します。
- 「XXX#」(「X」の部分には0〜120秒の間で入力)を押します。
- 確認として「#」を押します。
auの場合
- ダイヤルボタン操作で「1418XX(「X」の部分には、5~55秒の間で入力)」を押します。
- 「設定を承りました」と流れたら完了です。
Softbankの場合
- ダイヤルボタン操作で「1406」を押します。
- 呼び出し時間の設定を行う番号「441#」を押します。
- 転送先番号を押します。
- 呼出し時間を選択するための番号が流れるので、希望の番号を押します。
留守番電話サービス:呼び出し時間を確認
留守番電話サービスで設定している呼び出し時間が、短すぎるのかもしれません。
呼び出し時間が短すぎると、すぐに留守番電話に切り替わってしまいます。
キャリア別に、呼び出し時間の設定方法を紹介します。
docomoの場合
- ダイヤルボタン操作で「1419」を押します。
- 「XXX#」(「X」の部分には0〜120秒の間で入力)を押します。
- 確認として「#」を押します。
auの場合
- ダイヤルボタン操作で「1418XX(「X」の部分には、5~55秒の間で入力)」を押します。
- 「設定を承りました」と流れたら完了です。
Softbankの場合
- ダイヤルボタン操作で「1406」を押します。
- 呼び出し時間の設定を行う番号「441#」を押します。
- 留守番電話センターの番号(09066517000#)を押します。
- 呼出し時間を選択するための番号が流れるので、希望の番号を押します。
Android:伝言メモの呼び出し時間を確認
Androidスマホを使っている人は、本体の留守番電話設定(伝言メモ)も見直しておきましょう。
以下の手順で設定を進めてくださいね。※Qua phone QZを使った方法で解説しています。
- ホーム画面から「電話」(受話器のアイコン)をタップします。
- 「メニュー」をタップします。
- 「通話設定」をタップします。
- 「伝言メモ」をタップします。
- 「伝言メモ応答設定」を選択します。
引用:KDDI よくあるご質問
スマホの着信に気づかない!Bluetooth・スピーカーを確認しよう
スマホの設定ではなく、本体側に問題があるのかもしれません。ここでは、以下の内容を紹介します。
- Bluetoothをオフにして
- スピーカー自体が汚れているのかも
- iPhone:ボイスメモでスピーカをチェック
それでは、詳しく見ていきましょう。
Bluetoothをオフにして
気づかないうちにスピーカーやイヤホン、パソコンなどのBluetooth機器に接続されている可能性があります。以下の手順を参考に、Bluetoothはオフにしましょう。
iPhoneの場合
画面の上から下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
「Bluetoothボタン」をタップしてオフにしましょう(アイコンが白色になります)。
Androidの場合
画面の上から下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
「Bluetooth」をタップしてオフにしましょう。