【iPhone】Google Keepの使い方!メモの作成・共有方法も解説
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【iPhone】Google Keepの使い方!リストの作成・編集
リストとは、チェックボックス付きのメモ一覧のことです。
Todoリストを思い浮かべてみてください。
やることの一覧を書いておき、その作業が終わったらチェックをつけたり線をひいたりして済んだことが分かるように印をつけていませんか?
そのチェックや線の代わりに使えるのがチェックボックスです。
チェックボックスをタップするとボックスの中に「レ」の機能が入り、文字の上に線が引かれます。
新しくリストを作る
「+」ボタンをタップします。新規メモを作りながら画面左下の「+」ボタンをタップし、メニューから「チェックボックス」をタップします。
「リストアイテム」をタップします。画面上に「リストアイテム」が表示されるので、これをタップします。するとチェックボックスが表示されるので文字を入力してください。
文字を入力して改行します。文字を入力して改行をタップする操作を繰り返すと、リストが増えていきます。その全ての行の左端にチェックボックスが付きます。
リストのメモを変える
メモを変えたい場合、変えたい行をタップするとそこにある文字を変更することができます。
インデント・並び替えの機能を使う
作り終えたリストはインデントしたり並び替えをしたりすることができます。
インデントは「字下げ」のことです。指定した行だけ、右にずらして表示します。
並べ替えは1行目と2行目を入れ替える操作のことを指します。
それぞれのやり方を説明していきます。
インデント
まずインデントのやり方を説明します。
インデントしたい行を長押し、指を離さずそのまま右にスライドします。
元に戻すときは下記の2つの手順で行います。
- インデントを解除して元に戻したい行を長押しします。
- 指を離さずそのまま左にスライドします。
並び替え
次に、並び替えのやり方を説明します。
並び替えをしたい行を長押しします。指を離さず行を上下にスライドします。
【iPhone】Google Keepの使い方!アーカイブ機能
「Google Keep」にはアーカイブ機能があります。
アーカイブ機能とは、メモ一覧に置いてあるメモを「アーカイブ」と呼ばれる他の場所に移動させることを言います。
紙のメモを思い出してみてください。
たくさんのメモがあると、すぐに見たいメモや新しいメモを上の方に重ねているのではないでしょうか?
それでも古いメモを捨てるわけにもいかず、古いものだけ他の場所に保管しておくことがありませんか?
アーカイブ機能とは、この古いものだけ他の場所に保管しておく行為と同じです。
あまり使用頻度の高くないメモを「アーカイブ」と呼ばれる場所に移動することにより、メモ一覧では新しいメモや素早く取り出したいメモだけを表示しておくのです。
アーカイブをする方法
メモをアーカイブする方法を説明します。
アーカイブしたいメモを長押します。
「アーカイブ」ボタンをタップします。
メモ一覧からメモが消えます。アーカイブしたメモを確認します。
画面左上のメニューを開き「アーカイブ」をタップします。
アーカイブしたメモが表示されます。
Google Keep – メモとリスト
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.2021.42201 / Android Varies with device