Hulu

Huluは、アメリカのHulu, LLCが運営している動画配信サービスです。

海外のサービスですが日本の作品も多く取り扱われていて、日本で作られたオリジナルドラマも充実しています。

月額は1,026円で、Hulu内で配信されている動画はすべて見放題となっています。

2020年からは、有料レンタルサービスである「Huluストア」が始まり、最新の映画などはこちらのストアで配信されています。

基本別のサイトのような作りになっているので、うっかり有料動画を買ってしまうということはあまりないかと思います。

初回登録は2週間無料のキャンペーン中です。

独占ドラマなど、気になる作品があれば試してみましょう。

ABEMA(アベマ)

ABEMAは、日本の企業であるサイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資して設立された株式会社AbemaTVが運営している動画配信サービスです。

日本の企業が運営しているので、日本の映画、ドラマが多く配信されています。映画やドラマのオンデマンド配信はもちろん、テレビ型のストリーミング配信も多く行われています。

テレビ型のストリーミング配信は、広告が表示されるものの無料で視聴できるものが多くあります。

また、ABEMAにはニュースやドラマをはじめ、将棋専門チャンネルといったユニークなチャンネルもあります。

インターネットで無料でテレビ相当のサービスを楽しみたいという方におすすめです。

有料会員である「ABEMAプレミアム」に加入すると、月額960円で映画やドラマといった対象作品が見放題になります。

有料のレンタルサービスもあるので、気になる作品があれば購入も検討してみましょう。

GYAO！

※GYAO!は3月31日をもってサービス終了することが決定しています。

GYAO!は、日本の企業である株式会社GYAOが運営している動画配信サービスです。

ABEMAと同じく、日本の作品に強いサービスです。

この動画配信サービスの特徴としては、配信されているコンテンツはすべて無料で楽しめる点です。

会員登録の必要もありません。

そのかわり、ドラマやアニメは最新話のみの配信、いわゆる見逃し配信がほとんどです。

一挙放送があれば、期間限定で全話見放題になることもあります。もちろん、GYAO!でしか見られないオリジナル番組もあります。

大ヒット映画やドラマなどのレンタルサービスもあり、それらは「GYAO！ストア」で購入できます。

dTV

dTVとは、携帯キャリアでおなじみのドコモが運営している動画配信サービスです。

ドコモユーザーでなくても利用できるので、他のキャリア携帯を使っている方もご安心ください。

特筆すべきなのが、利用料金が月額550円と非常にリーズナブルな点でしょう。

この記事で紹介した動画配信サービスの中でも一番安いです。

安いからといってコンテンツが少ないというわけでもなく、配信作品は十数万本以上と決して少なくありません。

コスパ重視な方におすすめなサービスと言えます。

TVer(ティーバー)

TVerは、民放キー局5局を中心に運営されているテレビ番組の無料配信サービスです。

配信されている動画は、全作品無料で視聴することが出来ます。無料なので、会員登録も必要ありません。

民放で放送されたテレビ番組が配信されており、基本放映されてから1週間の見逃し配信です。

好きな番組の録画を忘れたというときに、登録なしで気軽に利用できるサービスなんです。

TELASA

TELASAは、テレビ朝日の人気作品を中心に配信している動画配信サービスです。

もともとは「auビデオパス」という名称で運営されていました。

「au」とつきますが、auキャリア以外の方でも利用できます。

利用料金は月額618円で、かなり安めです！

初回2週間はお試しで無料となっているので、テレビ朝日の作品好きという方にはぜひ試してみてください。