【iPhone】再起動できないときはどうする?対処法や注意点を確認!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】再起動できない?まずは機種別にやり方をおさらいしよう
- 1.1再起動方法を確認しよう《iPhone X・11・12・13》
- 1.2再起動方法を確認しよう《iPhone SE (第 2 世代)・8・7・6》
- 1.3再起動方法を確認しよう《iPhone SE (第 1 世代)、5以前》
- 2【iPhone】再起動できない原因は?
- 3【iPhone】再起動できないときに試すこと
- 4【iPhone】再起動できないときはどうする?対処法をチェック!
- 4.1フリーズしてしまったら強制再起動!
- 4.2強制再起動のやり方《iPhone X・XS・XR・11・12・13》
- 4.3強制再起動のやり方《iPhone 8・iPhone SE(第2世代)》
- 4.4強制再起動のやり方《iPhone 7》
- 4.5強制再起動のやり方《iPhone 6s・iPhone SE(第1世代)》
- 5【iPhone】強制再起動の注意点
- 6【iPhone】再起動方法が使えないときは違うやり方も試してみて
- 7フリーズするときは強制再起動しよう
【iPhone】再起動できない原因は?
そもそも再起動できない原因は、いったい何なのでしょうか?
ここでは、考えられる原因を3つ紹介します。
再起動に使うボタンが壊れているのかも
再起動に使う電源ボタンや音量ボタン、ホームボタンなどが壊れている可能性があります。
とくにホームボタンは、ホーム画面へ戻るときや起動中のアプリ一覧を開くときなど、頻繁に使うことが多いので壊れやすいボタンです。
衝撃や水没が原因で、突然ボタンが反応しなくなることもあるので、心当たりのある場合は、iPhoneを修理に出してみてください。
AppleCareに加入している人は、Appleストアへ依頼しましょう。ホームボタンが故障と診断されれば、無料で本体を交換してくれます。
iPhoneを修理へ出す前に、AppleCareの保証期間内かどうか確認しておいてくださいね。以下のサイトから確認できます。
iPhone本体の不具合
再起動と言っても、どの段階で止まっているのかによって原因は異なります。ここでは「シャットダウンしない場合」と「起動しない場合」に分けて解説していきます。
シャットダウンしない場合
「ボタンは反応するけど再起動が始まらない」という場合は、本体が故障しているのかもしれません。システム不具合や処理落ちなどが原因として考えられます。
ボタンを何度押しても、再起動が始まらないのであれば、強制終了を試してみてください。ただし、強制終了すると、アプリのデータが消えてしまったり、iPhoneのデータが壊れたりしてしまう可能性があるので、最終手段として行ってください。
起動しない場合
「シャットダウンはするけど起動しない」という場合は、リカバリーモードから初期化を試してみてください。
充電切れだと再起動できないよ!
iPhoneが起動しないのは、単純に充電が切れていることが原因かもしれません。充電をしてからやり直してみてください。
【iPhone】再起動できないときに試すこと
再起動できなくなっても、まだ故障と決まったわけではありません。ここでは、再起動できないときに有効な対処法を紹介します。
- 充電してから再び試す
- 容量を確保する
それでは、詳しく見ていきましょう。
充電してから再び試す
バッテリーが充電されていないと起動しません。まずは、iPhoneに充電器を挿してみてください。
充電器を検出すると、バッテリーマークが表示されます。充電が完了すると、自動的にiPhoneが起動するので、しばらく待ってみてください。
バッテリーが故障しているのかも
充電器を挿してから、しばらく待っても起動しない場合は、バッテリー自体が故障しているのかもしれません。
バッテリーの寿命は約3年と言われているので、それよりも長くiPhoneを使っているのであれば、バッテリーの劣化が原因として考えられます。
充電器を挿して、すぐに充電が満タンになった場合は、バッテリー診断を依頼してみてください。