容量を確保しよう

写真や動画、アプリなどでストレージ容量がいっぱいになってませんか？

ストレージ容量が不足すると、iPhoneの動きがどんどん遅くなっていき、再起動する際にフリーズしてしまいます。

まずは、ストレージ容量に十分な空きがあるかどうかを確認してみましょう。

ストレージ容量は、最低でも「1GB」は空けておきましょう。容量の大きい動画から整理すると、空きを作りやすいですよ。

iCloudにバックアップをとる

大切な写真や動画を残しておきたい場合は、iCloudを活用しましょう。iCloudは、オンラインに保存できるサービスで、バックアップとしてiCloudへ保存しておけば、iPhoneから削除しても、いつでも復元可能です。

iCloudを使ってバックアップする方法も紹介しておきますね。

無料プランで利用できる容量は「5GB」までです。5GBを超える場合は、プランのアップグレードが必要です。

iCloudの画面から「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」の順に選択していくと、アップグレード可能なプランが表示されるので、可能であればプランを検討してみてくださいね。

【iPhone】再起動できないときはどうする？対処法をチェック！

再起動できないときは、強制再起動が有効です。機種によって操作方法が異なるので、それぞれ解説していきます。

フリーズしてしまったら強制再起動！

再起動を開始しても、ずっと画面が変わらず、フリーズしてしまうことがあります。

1度フリーズしてしまうと、どの操作にも反応しなくなってしまうので、強制的に終了させましょう。

強制再起動のやり方《iPhone X・XS・XR・11・12・13》

iPhone X以降の機種を使っている場合は、以下の手順を参考にしてください。

出典：Apple サポート

強制再起動のやり方《iPhone 8・iPhone SE（第2世代）》

iPhone 8またはiPhone SE第2世代を使っている場合は、以下の手順を参考にしてください。

出典：Apple サポート

強制再起動のやり方《iPhone 7》

iPhone 7を使っている場合は、以下の手順を参考にしてください。

出典：Apple サポート