テキストエディタで文章を作成!iPhoneで使えるおすすめのアプリランキング
みなさんは、iPhoneで文書を書くことはありますか?
いざiPhoneで文章を書こうとしても、最初からインストールされているメモアプリではちょっと使いにくかったり、「こんな機能があればいいのにな~」と感じて、iPhoneでメモを書くのを断念してしまった方もいるのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのが、iOS向けに配信されているテキストエディタです。
「テキストエディタ」とは、文字や記号などで構成された「テキストファイル」を編集するアプリのことです。
今回はそんなテキストエディタの中でも、おすすめなアプリを10個紹介していきます。
Contents[OPEN]
- 1【iOS】テキストエディタを使おう♡どんなものがあるの?
- 2【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第10位:Pages
- 3【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第9位:クイックtxt
- 4【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第8位:縦書きエディタ「TatePad」
- 5【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第7位:Google ドキュメント: 同期、編集、共有
- 6【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第6位:Keynote
- 7【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第5位:テキストエディタ LiquidLogic
- 8【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第4位:縦式 – 縦書き入力
- 9【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第3位:Microsoft Word
- 10【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第2位:Evernote
- 11【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第1位:idraft by goo – 文章作成・辞書
- 12使いやすいテキストエディタで快適な執筆を!
【iOS】テキストエディタを使おう♡どんなものがあるの?
まずは、iOS向けに配信されているテキストエディタにどのようなものがあるのかを紹介していきます。
縦書き・横書きがあるよ♪
iPhoneに最初からインストールされている「メモ」は、横書きで文字を書いていくタイプのテキストエディタです。
テキストエディタで多いのはこの横書きで、中には縦書きのものや、縦書き横書きが選べるものもあります。
簡単なメモを取るのであれば横書きでも十分ですが、空き時間に小説などを執筆したい場合は縦書きのテキストエディタがおすすめです。
また、ビジネス文書を作りたい場合は、縦書き横書きどちらもできるテキストエディタが便利です。
さらに、文字のフォントやサイズ、色なども変えられると、そのままビジネス文書として提出できるほどのものを作成できます。
クラウドストレージやアプリと連携していると便利!
最近のテキストエディタでよくあるのが、作った文書をクラウドストレージにアップロードできる機能です。
この機能があれば、スマホが壊れた時でもクラウドストレージ上に文書が残るので、もしもの時に安心です。
さらに、クラウドストレージ上の文書ファイルは他の端末(WindowsやMac、Androidなど)からでも見ることができるものがほとんどなので、スマホで書いたメモをパソコンでも編集するといった使い方もできます。
また、パソコンで作った体裁の整った文書ファイルをスマホでちょっと直したり、といった使い方もできるものもあります。
使えるクラウドストレージサービスも、いろいろなものから選べるとうれしい所です。
一か所しか使えないとそこがいっぱいになるたびに不要な文書を消したり、他のストレージに移したりといった整理整頓をする必要が出てきてしまいます。
また、無料でたくさん使えるクラウドストレージサービスを選ぶとお財布にも優しいです。
また、純粋にテキストエディタの機能ではありませんが、ブラウザと連携してWebページを保存できるテキストエディタもご紹介していきます。
Webページを後から見返したい、オフラインでも確認したいといったときにあると便利な機能です。
皆で共有して作成できるアプリもあるよ!
クラウドストレージにアップロードできるテキストエディタの中には、同じアプリを使っている皆でファイルを共有して作成・編集できるアプリもあります。
複数人で旅行の計画を立てたり、プロジェクトのミーティングに使ったりと、共有機能があると便利なシーンは意外とあります。
また、共有機能があるテキストエディタを選ぶときは、編集できる人を指定したりといったセキュリティ対策のあるものが便利です。