キャッシュレス決済が普及し、PayPayを利用している方も多いかと思います。　

実は、ヤフーカードはクレジットカードからPayPayへ直接チャージすることができる唯一のカードです。

ヤフーカードは年会費も永年無料になったり、ポイントが高還元率だったりと魅力的な点も多いです。　

そこで今回は、ヤフーカードを作るメリットと注意点をご紹介していきます。

ヤフーカードの利用を検討している方は特に参考にしてみてくださいね。

【ヤフーカード】PayPayに登録する前に！どんなクレジットカードなの？

ヤフーカードには特典がたくさんあったり、Tカードとしても利用できたりと他にも使い方があります。　

まずは、ヤフーカードがどんなクレジットカードなのかを解説していきます。

Tカード・ETCカード・家族カードとしても使える

ヤフーカードはクレジットカードとしての利用だけではなく、Tカード・ETCカード・家族カードとしても使える便利なクレジットカードです。　　

クレジットカードにはＴカード番号が記載されていて、Tカードとしても使用できるのが特徴です。　

「Tカード」としてTポイント提携店舗ではTポイントと合わせてダブルでポイントが貯まるのでとてもお得です。　

Tポイントは、全国にある提携先やインターネットの提携先でポイントを貯めることができ、貯めたポイントを使えるサービスです。

ショッピングをするときにカードを提示することで通常ポイント＋提携先ポイントとしてダブルでポイントを貯められます。　

全国の提携しているお店やインターネットショッピングサイト、また、海外でも提携しているショップでポイントを貯められますよ。　

Tモール経由でお買いものできるサイトもあります。

「家族カード」として、本会員の他に家族のカードも申し込めます。　

家族全員のカードを本会員カードにまとめて請求＆支払いをすることができます。　

家族がカードを使用して貯めたＴポイントは本会員のカードに貯まります。

その他にも、ヤフーカードに付帯する「ETC専用カード」を年会費550円(税込)で発行でき、5枚までお申し込みができるので、それぞれの家族の車で利用できます。

現在のヤフーカードは1種類のみ

カードの種類は1つのみで、VISA・Mastercard・JCBの国際ブランドの選択ができます。

ポイント還元率・年会費

年会費は本会員と家族会員すべて永年無料になります。　

ポイント還元率は1.00％～2.00％になり、カードを利用すると100円につき1ポイントのTポイントが貯まります。　

Yahoo! JAPANショッピングやLOHACOなどのショッピングで利用すると、ＴポイントとPayPayボーナスライトが貯まるのでとてもお得です。

毎月必ずかかる公共料金などをクレジットカードでお支払いすると、100円につき1ポイント貯まります。　

例えば、ガス料金が8,000円をカードで支払いをすると、80ポイント貯まることになります。

支払い方法・締め日・引き落としの日について

毎月月末に締め、翌月27日に登録先の銀行口座から引き落としになります。　

金融機関が休業日の場合は翌営業日になります。　

口座の残高が足りないと引き落としされないので、前日までに忘れずに入金しておきましょう。